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私の税金はいくら?~各種税金の記録表~



税の仕組みが複雑に…書いてみて始めて分かること

どの税金をいくら払っているのか、どうしてその税額になったのか、分かりにくくなっています。
玉川民商では、この各種税金の記録表に記入をする取り組みを進めています。
記入することで、税金の『今』がわかります。

所得税以外が高い…!

実際に会員さんに記入していただくと、多くの会員さんから驚きの声が寄せられました。
所得税はわずかなのに、税金の総額が100万円を越えてしまうのです。中には200万円以上になったケースもあります。

国保料が高い…!

所得税よりも、国保や消費税などの負担がはるかに大きいのです。
そして、その負担の大きさに、国保料を滞納している会員さんも少なくないことが分かりました。

詳しくは、下記のページを参照ください。
       関連記事  ・国保料が高い…!

一般的な例では、3人家族、総所得200万円だと、国保料は約30万円にもなります。

東商連共済会の資料によると、国保料の滞納率は、世田谷区の場合、約30%にも上っています。

消費税も高い…!

消費税は生活費にもかかっています。
しかし正確に、いくらか?というと分からないものです。

大雑把な計算式は(一ヶ月の生活費-家賃)×8%です。

家賃を除いた生活費が、一月15万円場合では、一月12000円。年間では144000円です。
消費税は、課税業者の人だけの問題と捉えがちです。
しかし、毎年これだけの税金が、消費税として取られているのです。

国保料にしても、消費税にしても、低所得者に対し、負担が重い仕組みです。所得が少なくても、生活費に困っていても、重い税金が掛かります。

税金は応能負担で!

税金は応能負担が原則です。
生活していくために必要なお金には、税金は掛けない。食べるためのお金、住むためのお金、着るためのお金を、税金として払ってしまっては、生きていくことができないからです。
国保料と消費税は、この原則を無視した税金です。

「払いたいが、払えない…」国保料や消費税については、当面の対応策として、延滞金の免除や分納の申請をしましょう。
この問題を解決するためには、国保料の見直し、消費税を5%に戻など、根本的な対応が必要です。この問題は、すべての業者に共通した問題です。すぐには解決が難しい問題ですが、商売を続けていくために、業者の現場の声をあげていきましょう。

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