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06年09月30日(土)『トムヨークと善場アナ』
 NEWS23の金曜深夜便(24:22〜24:31)で環境問題とソロアルバムについて語るレディオヘッドのフロントマン「トム・ヨーク」を観た。

 最初の印象は「なんか老けたなあ」だ。彼と彼のバンドや作品を知らない視聴者がどれだけ興味をもったか甚だ疑問だが、日本ではメジャーなニュース番組の1コーナーに出演したのは、これはこれで良かったのではないか。

 もっと早くに取り上げてくれたら良かったと思う。政治的な判断がテレビ局にあって今頃の出演になったのではないかと勘ぐってしまう。それもソロ作品発表との抱き合わせで。

 今頃の出演だけれども、出演しないよりはマシだと思う。でも遅すぎる。イラク戦争まっただ中だったら、環境問題の話も極めて政治的な発言になってしまうことをテレビ局は恐れたのではないかと想像してしまう・・・・・。

 ちなみに善場アナの音楽の趣味にロックミュージックは入っているのかな?

06年09月28日(木)『フジロック・洋楽・パッケージメディア』

 今年のフジロックフェスティバルから2ヶ月が過ぎた。自分の音楽生活的にはだいぶ落ち着いてきた感じで、今は洋楽ロックよりもアニメのサントラやソウルフラワーユニオンを聴いている方が多い。
  今日は久しぶりに「レッチリ」と「KTタンストール」をカーステレオで聴いた。女性ボーカルが気持ちよかった。メロディもいいし、また聴きこんでしまいそう。それとは対照的になかなか聴かないのが「ソニックユース」だったりする。なんでだろうって思うんだけれど、ライブで聴けば最高だし感動するんだけれどどうもパッケージとして購入した音楽CDは聴く頻度が他の洋楽に比べて低い。
 今日から2ヶ月後にはU2のライブがさいたまスーパーアリーナである。だけどU2もほとんど聴いていない。10月には彼らのZOOTVツアーのDVDが発売される。これには凄く期待している。なぜならLDでソフトを所有しているから。やっとDVDで発売という感慨深いところもあるし、もっと早くに発売してくれてもよかったんじゃないかと思ったりもした。ついでに言うと「ベストオブ1980ー1990」のDVDも発売してほしい。なんでビデオテープだけの発売なのか理解に苦しむ。「ポップマートツアー」もパッケージはDVDではなくビデオテープだ。当初、DVDでの発売が予定されていたのが中止されビデオテープのみの発売になったので、是非DVDで発売してほしい。
 そういえばボブ・ディランのDVD「ノーディレクションホーム」をまだ観ていない。購入したのに未だにパッケージさえも開けていないDVDが10枚以上もある。
 パッケージメディアが「ハイビジョンDVD」や「ブルーレイディスク」などのより高画質・高品質なものにとってかわろうとしているけれども、これだけDVDが普及した状況を考えると、本当の意味でのユニバーサルプレーヤーの発売を望みたくなる。パイオニアのコンパチブルプレーヤーを購入したのが今から9年前くらい。それを現在でも使い続けている訳だが、今DVDプレーヤーを購入したくても魅力的な製品が見あたらない。寿命の短い製品は購入したくない。多少、値がはってもいいものを購入して末永く使いたい自分としてもう少し様子をみる必要があるのかなと思う。レコーダーの存在も気になるところだけれども録画しても観る時間がない自分にはプレーヤーをどうにかしたいところだ。

06年09月26日(火)『トムヨークとNEWS23』
 音楽ニュースサイトの「BARKS」で、レディオヘッドのトムヨークがTBSのニュース番組「NEWS23」に出演することを知った。 トム・ヨークが出演するのは、9月29日(金)の放送分。同番組の人気コーナー“金曜深夜便”への出演とのこと。『人権問題や政治、環境など、多彩なジャンルに豊富な知識を持っている彼だけに、さまざまな話題が期待できそうだ』と同サイトは紹介していた。
 とても気になるので、忘れないで観ようと思う。個人的には洋楽ロック列伝的な感じで、現役で活躍している人たちを同一テーマで取り上げたらおもしろいだろうなあと思う。もしくは「○○自らを語る」みたいな番組をロックミュージックに絞って取り上げてもおもしろいだろうと思う。NEWS23をきっかけにどこかで企画してほしいなあと思う。
 トム・ヨークを取り上げようとしたTBSのスタッフの気持ちもきいてみたいなあと思うが、もし次があるならU2のボノやパールジャムのエディ・ベダーなんかも取り上げてほしいなあと思う。どちらかと言うと、エディの方がいいなあ。
06年09月24日(日)『望遠レンズっておもしろい』
 僕がもっているデジタルカメラはキャノンのEOS「KISSデジタル」。630万画素のデジカメだ。これに先日購入したタムロンレンズを装着し、今日は小学校の運動会に出かけた。小学2年生の娘が練習の成果をみせる日でもあるし、望遠レンズをつけたデジカメが活躍する日でもあった。
 我が子は、徒競走で1位をとり対抗リレーでもアンカーで1位となった。表現でもデジタルカメラは良く頑張ってくれた。望遠レンズっておもしろい。こんなにカメラがおもしろいとは思わなかった。
06年09月23日(土)『ソウルフラワーユニオン』

 今年のフジロックフェスティバルには出演しなかったソウルフラワーユニオンだけれども日本共産党が主催する「赤旗まつり」の文化プログラムに出演する。11月2日は仕事なのでいけないけれども演奏する曲目が気になる。
  ジャン・ユンカーマン監督の映画「日本国憲法」に曲を提供している彼ら。赤旗まつりの会場でどんなパフォーマンスをし、聴衆を湧かせるのか楽しみだ。この模様はしんぶん赤旗紙上でぜひ特集を組んでほしい。
 まだまだ車内でソウルフワラーユニオンを聴いている。「荒れ地にて」「夏到来」「松葉杖の男」「うたは自由をめざす」「極東戦線異状なし」なんかは特に好き。また生で聴きたいなあって思う。

06年09月18日(月)『アルバムジャケットをみて聴きたくなる音楽』
 リッキー・リー・ジョーンズの声が好き。甘ったるくて、流れるメロディは穏やかで適当に気が抜けていく感じ。「iTunes」のアルバムアートでパラパラめくっていて久しぶりに聴いた。アルバムジャケットをみて聴きたくなる音楽がある。今までは自分の頭の中にある音楽しか検索の対象にならなかったけれど、ジャケットのアートワークをみて久しぶりに「聴こうかな・・・」と思わせてくれるiTunesの機能がすばらしいと思う。
 マイクロソフト社からiPod対抗機が発売されるようだけれども、iTunesの機能性とiPodの操作性の前には太刀打ちできないだろうと思う。
06年09月16日(土)『鋼とロボとiTunes』
 「鋼の錬金術師」のTVサントラ2・3を中古で購入した。原作の漫画も購入しようかと思ったけれど、TVシリーズや劇場版のイメージとギャップがありすぎて購入するのをやめてしまった。考えるに、TVシリーズや劇場版の出来がよかったためにアニメから入った自分には原作の良さがまだよくわからない。
 「iTunes」でもっとアニメのサントラが増えたらうれしい。すでに入手不可能なジャイアントロボ5のサントラなんかは本当にほしい。出来ることなら音楽CDで手に入れたいところだけれどどうも無理っぽいので、せめてiTunesでGETできたら幸せだ。
06年09月16日(土)『アルバムのアートワーク』
 『iTunes7』をダウンロードして一番感動したのは、アルバムのアートワークの取得と表示の機能だった。これは本当に感動した。ぱらぱらめくる感じがなかなかいい。空白状態のジャケットもあるけれども、音楽コレクションを所有する喜びが一つ増えたといっていいだろうと思う。
06年09月12日(火)『バランスのいい音楽生活』

 通勤や帰宅のときに聴いている音楽は、邦楽では「ソウルフラワーユニオン」、洋楽では「KTタンストール」、自分の部屋では「鋼の錬金術師サウンドトラック」をよく聴いている。自分としては非常にバランスのとれた音楽生活を送っているように思う。
 つねに「ながら状態」で、運転しながらとかコンピュータをしながら音楽を聴いているわけだけれども、もっと自分の時間がとれたなら音楽を聴くという行為のために時間をさくのになあと思う。BGM的に聴くのもいいけれど、真剣に音楽と向き合うことが少なくなったから、作品の理解の幅を広げる・深めるための手段として真剣勝負が必要かなと思う。10代・20代の頃は、レコードやCDを買ってくれば我慢できずに包装を破いてプレーヤーの上にのせて聴いていたのに、今ではどちらかというとしばらく熟成させてしまうというか、購入するだけで満足という状態に陥ってしまって、それで作品を理解したような気持ちになってしまう感が否めない。昔は購入する音楽作品の数が少なかったから、とにかく聴きまくったけれども、このところの音楽生活といったらその作品のツボをおさえるところまでいかずじまいでラック行きなんてこともあったりする。
  音楽は文化だから、もっと大切に聴いてあげなくてはと思う。

06年09月11日(月)『鋼と大島ミチル』

 さっそく部屋のオーディオで『鋼の錬金術師 TV版サウンドトラック1』を聴いている。テレビシリーズをほとんど観ていない自分としては、ポルノグラフィティが歌う歌などは別にどうでもよくて、むしろ無いほうが作品としては格調高くなるような気がした。聴き込めば劇場版サウンドトラックに負けない作品になるのかもしれないが、今のところ圧倒的に劇場版がすばらしい。
 大島ミチルの音楽に最初に出会ったのは、NHKスペシャルで放送された『大英博物館』というテレビ番組だった。彼女個人のクレジットということでなく『式部』というユニット名での作品の提供だった。エレキバイオリンの男性の方とのユニットだったと記憶している。この『大英博物館』の音楽CDは素晴らしい出来映えで、これがなかったら大島ミチルとの出会いももっと後になっていただろうと思う。「T」「U」と2枚出ていて現在入手できるかは不明だが、手に入れる事が出来る環境にあったなら迷わず購入するべきだと思う。
 けっこうな数のアニメ作品の作曲を手がけている彼女だが、個人的にはアニメ作品が好きでないと音楽CDの購入に結びつかない。大島ミチル作品に限っては観ていないけれども購入している作品がある。「風の大陸」や『レジェンド・オブ・キャシャーン」などがそれで、『魔神英雄伝ワタル』などは一連の「ワタル」シリーズが好きだったこともあって購入したら、彼女の作曲だったという具合だ。
 思ったよりも大島ミチルの作品を所有していないことに気づいた。鋼の錬金術師を含めても5作品程度だった。もう少しあると思っていたのでちょっとだけショックだ。

06年09月09日(土)『ハガレンサントラ&ATOK』

 どうやら「鋼の錬金術師」のサウンドトラック1は、通常の音楽CDで購入できるようだ。アマゾンで検索したらCCCD仕様もあって通常の音楽CDよりもかなり安い値段で販売表示がされていた。そんなわけでさっそく注文をした。これで、サウンドトラック2・3を心置きなく購入する事が出来る。よかった良かった。
 オープンソースのNeoOfficeを利用させてもらっている。どうやらジャストシステム社の「ATOK」が使えるようなので購入しようと思う。そもそもATOKが使いたくてMSOfficeを購入しようかと思っていたくらいなのでこれでやっと満足のいく日本語入力ができると思うと嬉しい。やはり変換精度の善し悪しは長文作成の際には重要になってくるからだ。

06年09月08日(金)『鋼の錬金術師とタムロンのカメラレンズ』

 日曜出勤の振り替え日が今日だった。なんかダラダラ過ごすのは久しぶりで何をするべきか決まっていなかった。そんなわけでとりあえず近所にある「ブックオフ」と「コイデカメラ」に出かけた。ブックオフでは、何かないかなという気持ちで店内をうろうろしていた。劇場版「鋼の錬金術師」にはまってからは、コミックを購入しないまでもパラパラめくって読んでみたり、原作者のイラスト集を覗いたりしていた。
  いわゆる「ハガレン」の音楽CDは、僕の好きな作曲家「大島ミチル」が曲を提供しているわけだが、サウンドトラック1は僕の嫌いなCCCD(レーベルゲート)でちょっとショックだった。運が悪かったのかなと思うのは、サウンドトラック2や3、劇場版用に至っては通常のコンパクトディスク表記がなされている正真正銘の音楽CDだったことだ。ロシアのフルオーケストラを使っての音楽作品であるだけに、CCCD仕様にしたのはいただけなしサウンドトラックを1から購入しコレクションとした自分としては購入に踏み切れなかった。とても残念だ。そういう事情があったので劇場版サウンドトラックを購入した。購入の決めてはCCCDでないことと併せてCDに付く帯の文面を読んだからだ。曰く『劇場版 鋼の錬金術師シャンバラを征く者 オリジナルサウンドトラック待望のリリース。大島ミチル作曲、モスクワ・インターナショナル・シンフォニック・オーケストラ演奏による劇場版のために書き下ろされた「鋼」の集大成となる楽曲を完全収録!!』。
 集大成で完全収録でそれが僕の好きな作曲家の作品だもの、購入しない理由が見つからない。大変満足度の高い買い物をした。※「千と千尋の神隠し」のサウンドトラックも購入した。
 コイデカメラでTAMRON社製のカメラレンズ「AF70-300mm F/4-5.6 Di」を19799円で購入した。以前から1本欲しかったので購入できて満足。カメラの知識に乏しい自分としては凄い買い物をしたものだと思う。普段カメラ専門誌を読まない自分が、購入の決め手としたのは、インターネット上の情報だった。知識に乏しいからパンフレットを読んでもあまりよく理解できなかった。だから購入し実際に使用している人たちの意見や感想を参考にしたし、2万円くらいで手に入るならいいかなという気持ちだった。
 午後はインターネットをしながら、劇場版「鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」を2回も見てしまった。テレビシリーズもほとんど観てないし、まして原作の漫画も読んだ事がない自分でもここまでのめり込める作品なんてそうそうないし、こんなにのめり込むんだったら通常盤でなくてもっといい方のDVDを購入すればよかったかなと思っている。そのうちテレビシリーズのDVDでもレンタルしようか、はたまたまとめて原作の漫画本を購入しようかと思っている。スカパーで放送しているんだけど時間がゆるすものならしっかりチェックするんだけど、それもなかなかできない。

06年09月03日(日)『KTタンストール』
 今日は日曜日だけれど仕事なので出勤。恒例の月初め定期残業と重なっているのがとてもつらい。だいたい2ヶ月に1回の割合で日曜日の出勤がある。できることならしたくない仕事だったりする。手当は500円と振替休日が1日分つくだけ。ホント安い。
 フジロックシンドロームで音楽CDを数枚購入したのを、徐々に聴きはじめている。その中でも「KTタンストール」はなかなかよろしい。フジロック06の時のグリーンステージのライブもフレンドリーな感じで気持ちよく聴く事ができたけれども、アルバムの方は骨がしっかりある感じで聴けば聴くほど味わい深くなる作品だと思った。ジャケットの写真がどうにも陰鬱で茶系の色使いが、渋いと言えばそうだけれども、このままのデザインだったらきっと日本では売れないだろうと思う。まあ、だから厚紙でジュエルケースを覆ってイメージを潤い系にしているんだろうけれど・・・・・。
 彼女のアルバムを聴いたら、茶系の渋めのジャケットデザインのほうが音楽とマッチしているし、厚紙の方の写真のイメージではないことを認識すると思う。このイメージで作品を聴いたらきっと期待はずれになるだろう。個人的には期待していい新人だと思う。アーティストとして豊かな成長を願ってやまない。
06年09月02日(土)『夏の思い出を振り返る』

 8月14日(月)にピクサー展に行った。その後、14時くらいに遅い昼食を済ませ、汐留に岡本太郎の「明日の神話」を観に行った。エンタの神様か何かのイベントもあったりして、着いたなり人ごみで会場は一杯だった。我が子たちは絵にそれほど興味がないようで、ものの5〜10分で会場をあとにしてしまった。自分としてはもう少しいたかったのだが、疲れた様子の我が子をみてさっさと帰宅するのが一番と思い、写真だけ数枚撮影してその場をあとにした。エンタの神様イベントでは「ひらいけんじ」が出演していた。
 8月15日(火)には千葉県の幕張メッセで開催されている巨大恐竜博にマイカーで出かけた。高速道路をつかって2時間30分くらいの道のりだったが首都高は怖かった。会場についてそれほどでもない長蛇の列にならび、いよいよ巨大恐竜の化石とご対面。その数と大きさに圧倒され、行ってよかったとつくづく感じた。恐竜が好きな自分としては子ども以上に楽しいひとときだった。それでも午前中で見終わり、本来なら松戸にあるバンダイミュージアムに行くつもりでいたのだが、我が子の要望により船橋のいとこのお家に遊びにいく事になった。突然、出向いたのでいい迷惑だと思ったが、子ども達どうしは楽しく遊べてよかったと思う。15:30にはいとこの家をでて、群馬の我が家についたのは19:30くらいだったと思う。夏休み期間中でなければもう少し早い時間に帰れたかなと思う。
 学童と保育園だけの夏では、夏休みらしい思い出もつくれない。つれて出かけるからには自分も楽しめるところにしようと計画した2日間だった。疲れたけれども個人的にも楽しめたのでよかった。

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