そんな事より、11月の京葉スピードランドの事で話が
盛り上がり・・・
次回は、みんなで参戦しようかなど言い出たので、
内心は、ちょっとびっくりっと言うよりも冷や汗ものでした。
なぜなら、彼ら全員参加なら表彰台並びに入賞を独占して
私の入賞すら?可能性が無くなるからでして・・・
それにしても強敵チームは凄いですねぇ〜
って言うか、闘争心が強すぎです。
まだまだ、続く!
91年11月 京葉スピードランドにて、Newエンジン搭載マシーンで参戦。
マシーンがハイパーになったので、表彰台圏内は確実(マシーンアドバンテージが有る為)と思いきや?
茨城地区で仲良くなった、強敵チームが突如参加では、無いか!
マシーン(自分と同じドーピング仕様)腕も確か。
悪いが、京葉スピードランドを専門で走っている連中より確実に早い!
なぜなら彼たちには、初コースなんて関係ないのだ。
いざレース!すると案の定!強敵チーム(兄弟参加)が大炸裂をさせて居ります。
兄は、1位争い!弟は、自分と同じ3位争い。
最初は、ドーピングマシーン操作を温存しようと思ったが?
兄弟がそんなの気にせず全開走行で、常連ライダー蹴散らしているではないか!
自分も遅れを取る事無く走行中 コース内には、疑惑に3台がトップ争い・・・
結果、弟が優勝、2,3位常連ライダー4位に自分の結果、兄は、最終ラップ
強引に出た所、トップを巻き込む形でコースアウトで、入賞圏外となった。
当然60分耐久レース同じ結果!兄弟優勝(この日何個優勝したのか解らない位)
2位は、自分たち、3位は、常連チームの連勝記録ストップ!でした。
一番最高なのが常連チームが疑惑を持ち、一応自分たちとも仲が良いので、色々な情報と、
疑惑について訪ねてきたので少し困った。(自分たちも疑惑マシーンなので、)
結局その日は、最強兄弟ここに有りで終了した。
その後、かなり恨まれていたけどねぇ〜
同11月、岩井サーキットにて参戦。
今回は、12インチリミッターカットクラス スプリント/ノーマルクラス耐久(E耐久)に参戦。
結果は、前回このコースで優勝しているので、つい欲が出て前半トップ走行中にシケインで
まさかのハイサイド(バイクに一本背負いをされた。)にて、4位入賞に沈む・・・
耐久レース(E耐久クラス)3位入賞となりました。(取り敢えず表彰台に上る癖を維持しないと)
NSR80クラスは、残り2戦に参加しなくても、ほぼシリーズチャンピオンが確定なので、
今回は、不参加と言う事です。