活性剤
フルチ
↓ |
ロメロ
↓ |
サンゲリア
地獄の門
墓地裏の家
ビヨンド |
ゾンビ
死霊のえじき |
骨休め
↓ |
サンゲリア2
ゾンビ4 |
バタリアン |
|
| ◆ロメロ映画 | −全体的に高密度の内容とドラマを好む万人向け | 広いエリア・脱出可能 | =統一感の骨頂 | 陽 |
| ◆フルチ映画 | −根っからの怖いもの見たさ好き | 細い道・絶望的 | =超常的な真髄 | 陰 |
このような図式でよく見てますので内容に詳しくない人は参考に。
基本原点の「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」、「死霊創世紀」は、ひとまず外して興味が沸いてからで十分。
まずは本命タイトルの「ゾンビ」、「死霊のえじき」を見るのが先決。
詳しいマニアなら全部買い集めていると思うので参考にする事は無いです。
見る回数は出会った順番と同じロメロ−フルチ−骨休めの順番で繰り返しですね。倍の回数はフルチに噛り付きますが。
「バタリアン」は恐怖映画と見せ方が違い3回目にさすがに飽きるので、
「サンゲリア2」、「ゾンビ4」に食いついてこっちのほうを何度も見るようになります。
フルチ映画を最初に見てロメロ映画を後に見た人だと印象で好みになる作品は少し違うかもしれません。
この外枠に「バタリアン」や「バイオハザード」のような作品があると古き良き?作品を振り返る活性剤になります。
フルチ作品はサンゲリア以外の作品はトラウマ要素が濃すぎるので戻って「サンゲリア」をよく見る感じです。
気分や惹き付けられて集中力が高まる次第で作品の完成度やヒマ潰し度も急上昇します。 |