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06.05.31(水)夜『フジロックフェスティバル06』

 2ヶ月後は苗場でフジロックフェスティバルだ。毎日、慌ただしく働いているから、この3日間くらいはまったり過ごしたい。一日中どこかのステージから音楽が流れていて、聴いてか聴かずかわからないが、自然と耳にはいってくる音楽とその特別な環境に身をゆだねて非日常を満喫したいと思う。
 特定の出演者を目当てに毎年参加しているわけではないので、誰が出ても楽しめるのがフジロックフェスティバル。天候にさえ恵まれれば最高なんだけど、ここ数年は雨が多くて大変なことが多い。だから今年も雨対策は万全を喫して挑みたいし、カラッと晴れたら、ハイネケンでフジロックと自分たちに乾杯をしたい。
 3日間も音楽三昧だなんて幸せ。音楽との新しい出会いもあるかもしれないし、ないかもしれない。昔はガツガツ音楽を聴いていたけれど、ここ数年は適度な距離を保って音楽と接している。『U2』や『PEARLJAM』がフジロックに出演でもしようものなら、それこそガツガツいくかもしれないが、基本的なスタンスは気持ちよく聴ける環境で気持ちよく聴くことなので、ズケズケとステージ前方までいくようなことはめっきり減った。
 グリーンステージのリスニングポジションからすると、やはりあのへんで聴くのがベストかなと思うし、視覚でも楽しみたいからそのへんがいいのかなって思う。気持ちとしては適当なデジタルカメラを持っていけたらいいなあっていつも思っている。でもその適当なカメラがないので、金銭的な余裕があればフジロック用に物色したい。
 あと2ヶ月だからもう少し力を入れて予習でもしておくべきかもしれない。当日、会場についてからプログラムの確認をするのもいいかなあ。予定をたててしまうとホントしんどくなるからギチギチな予定は極力たてないで、場当たり的な計画性のない3日間限定音楽三昧といこうか。

06.05.31(水)『パールジャム』

 30日22:00〜31日0:13現在、ずーっとパールジャムのNEWアルバムを聴き続けている。想像していたよりも聴きやすい。もっと時間をかけて聴き込めばもっと味わい深くなるに違いない。自分的には4曲目の『Severed Hand』が好きだ。
 6曲目の『Parachutes』はまた随分とテンポの緩やかな作品だ。こういうタイプの曲をパールジャムの作品の中で聴くのははじめてかもしれない。9曲目『Gone』はこれまでの「彼ら」らしさが漂っていて安心して聴ける1曲だと思う。
 どうやらパールジャムはフジロックフェスティバル06には出演しないようだ。残念。

06.05.29(月)『こどもの熱発』
 我が子の発熱により急遽仕事を休ませてもらった。職場の体制としては厳しいものがあるがそれも仕方のない事と割り切って、職場に休みの連絡を入れた。我が子は発熱するも意外と親思いで翌日には体調を回復させ元気に保育園に行く事が多いのだが、今回ばかりはそれもかなわなかった。食欲もそこそこある、咳や痰はなし、熱だけがずーっと続いているといった具合で付きっきりの看病が必要だとかそういうことではないのがせめてもの救いだったかなと思う。本日19:50の時点で38.8度、カロナール細粒を飲ませて熱さまシートを額や腋に貼って床についたのは21時頃だった。寝汗をかきはじめたので明日には登園できるだろうと思う。
 今日は休んだ自分の体調も優れずつらかった。なんか熱っぽいというか、ダルいというかやる気が出ないという具合だった。一応、体温を計ると平熱だった。
 我が子のリクエストでU2の『VIRTIGO』を聴かせてやったり、『ウォレスとグルミット』の短編を何本か観た。ブロックで遊ぼうというので付き合ったりもしたが、それも長くは続かなかった。午前中1時間、午後2時間くらいは布団に入って寝た。水分もしっかりとらせた。出なかったうんちは出るようになった。解熱剤は2回使った。
  普段から元気な子で保育園が好きなので、早く熱がさがればいいなあって思う。
06.05.28(日)『デジタル一眼レフカメラ』
 久しぶりにキャノンの『EOS KISS DIGITAL』で写真をとった。屋外で天気がよければそれなりの写真になるのだけれども、屋内とかだともうダメダメな感じ。カメラの使い方や機能を理解していないからなんだろうなとつくづく思った。
 NHKの趣味悠々などでも『デジタル一眼レフ撮影術入門』として番組が製作されるくらいなので、しっかり番組でもみて勉強すれば良かったと思った。カメラが趣味にまで発展したらきっとレンズなんかにもこだわりだすんだろうけれど、まだ趣味の域までいかないというか届かないというか、上手に撮影できたらいいなあなんていうことは思ったりしても、その先へは行かないというか行けないというか・・・・・。
 せめてカメラの機能と正しい使い方くらいはまともになりたいなあって思う。せっかくのデジタル一眼レフカメラを持っているのだから、それなりに使いこなせるようになれたら楽しいだろうし、趣味への発展もあり得るだろうと思うから。気軽にカメラを持って散歩がてらに撮影しまくればそこそこ上達するのかなあなんて考えてみたり、習うより慣れろで使い倒すくらいでないとだめなのかもしれない。イマイチ撮影のコツがわからないというか、なんというか。写真がうまいっていうのは凄く憧れるし、センスの問われる所だと思うからうまくなりたいなあと思う。
06.05.26(金)『未開封ディスクの封印をといた』
 ディレクターズラベル『アントン・コービン』のDVDでまず最初に観たのは、U2の「ONE」とニルヴァーナの「ハートシェイプボックス」だった。その2つが欲しくてDVDを購入したのだが、かなり前に購入していてパッケージすら開けていなかった。
 映像作品なのだが、さっきの2つ以外は音楽だけ聴いている状態。昼間から自分の部屋にこもっているのもいやだし、コンピュータをいじるのはリビングでコーヒーを飲みながらだったので、必然的にDVDの音声のみを楽しんでいた。そのうちあらためて映像も併せて楽しもうと思う。
 ファインディング・ニモのサウンドトラック(USA盤)を聴いた。国内盤はCCCDなので購入しなかった。HMVとアマゾンにおけるCCCDについての表記の有無に悩んだ上げくの選択だった。
06.05.25(木)『アルバムの紹介とサイト構築について』

 オーディオ的な視点、具体的には音質の評価だったり仕様だったり、音楽そのものを語るのではなくて、「このオーディオシステムで聴いたらどう聴こえるのか」といった感じのニュアンスで作品の紹介をしてきた。というか、じっくり音や音楽とその作品について考えるような時間をつくるのが大変だったので、結果的には3日坊主的な企画おちで休止状態になってしまった。※自分のサイトの曲紹介のことです。
 真剣に聴くっていうのは大切なことだと思うのだけれども、集中力がそのことについていけないから、そういう聴き方を改めてもっと気楽に聴くことにした。それと併せて音楽作品を気楽に語ることで、疲れっぱなしの自分のセラピーになればいいかなあという気持ちもあったりする。だから無理をしないでいいような文字数ではじめることにした。
 洋楽ロックとオーディオを中心に据えたサイトではあるけれども、自分がいいと思った音楽作品は少しずつ取り上げていこうと思う。そんなわけで、とりあえず「小島麻由美」と「ソニー・ロリンズ」を紹介させてもらうことにした。アルバム紹介のペースも最低月1回を目標にしたものにしていこうと思っている。日記だけのサイトだったらブログでいいかなあと思うのでしっかりサイトを作っていきたい。

06.05.24(水)夜『アンプラグド』

 エリッククラプトンのMTVアンプラグドを聴いている。凄く生きのいいアルバムなので聴いていて気持ちいい。コアーズのも好きだし、ニルヴァーナのも好き。MTVアンプラグドの何がいいかって、ファンとのコール&レスポンスっていうか、反応を敏感に感じ取ってそれがうまく演奏や唄い方に生かされていることだと思う。大きな会場でのライブにはそれなりの価値があると思うけれども、アンプラグドならではの空気感があってそれがいい作用をしているのだろうと思う。
 ニルヴァーナはホントよく聴いていた。最近でこそ聴く機会がぐっと減ったけれども、購入してしばらくはこればかり聴いていたし、ときどきは棚から引っ張りだして聴いていたしオーディオの試聴にはこのアルバムを使ってオーディオチェック的なこともしていた。オーディオ的にはクラプトンの方が音がいいのだけれども、ニルヴァーナにしかない出し得ない張りつめた空気感みたいなものがあって聴く頻度ははるかにこちらの方が多かったように思う。
 94年にカート・コバーンが亡くなって、それほどたたないうちに発売された『アンプラグド・イン・ニューヨーク』はMTVアンプラグドシリーズの中でも名盤に入ると僕は思っている。彼らのファンの中の位置づけがどれほどのものなのかは知らないけれども、この作品でニルヴァーナというバンドの音楽性に目を向けることができたのは幸運だったと思うし、この作品がなければ、ただのグランジバンドという認識でしかなかったように思う。
 『ネバーマインド』も『インユーテロ』も所有していたけれど、作品の良さが理解しがたくてほとんど聴くことなく棚の肥やしになっていたのは、今にして思えばすごくもったいないことだったのかなと思う。

06.05.24(水)『モチベーション』

 オーディオに対するモチベーションが随分下がってきた気がする。新製品の購入などがまったくないということもあると思うが、なによりも年を重ねてきて20代のときと30代では音楽に対する距離の置き方と聴き方が変わってきたからだと思う。
 20代の頃は、音楽とオーディオに真剣勝負を挑むような姿勢だった。30代に突入してもう少しリラックスした形で音楽とオーディオに向き合えたらと思うようになった。真剣勝負はつかれるというのが正直なところかもしれない。重箱のすみをつつくような聴き方は神経質にならざるを得ないし、そんな聴き方を長時間続けることなんて出来なくなってきたし、やっぱり疲れるので、気持ちよく聴けることを大切した聴き方がいいのではないかと思うようになった。
 オーディオシステムへの投資も一段落し、もっと音楽に身を捧げようと思う。これまで以上に聴く音楽の幅を広げられればと思う。出来ればライブにも積極的に出かけたい。『フジロックフェスティバル』への参加だけでなく、単独ライブにも出かけたいと思う。
 でもまあ、せいぜい音楽CDの購入量を増やすくらいでこの一年は終わるのかなあという気がしないでもない。出かけるのって時間もお金もかかることだから最近はホント家で音楽聴きながらインターネットしていることが多い。とにかく時間がもったいないという気持ちが強くて出かけられない。貴重な休暇の使い方といったらこんな具合で、大したことないんだけれど、それでも一日中洋楽ロックを聴いていられるのが幸せって思える。
 いよいよ5月24日はパールジャム国内盤の発売日。レッチリのNEWアルバムと小島麻由美の5thアルバムを一緒に注文したので、一気に楽しみが広がる予定。ああ、幸せ。これで、パールジャムと小島麻由美がフジロックに出演してくれたいうことなしなんだけどなあ。まあ、無理か今年は・・・・・。

06.05.23(火)『自己満足なサイトの構築』

 自分のサイトをちょこちょこいじるのが好きでフォントを変えてみたり、タグの整理をしてみたり、自分が満足する範囲でやっている。HTMLやCSSのルールにそってサイトが構築されているかはよくわからないけれども、DreamWeaverMX2004はなかなか賢くて、エラー表示なんかもしてくれるので非常に助かる。ホームページの作成を始めたときはタグを覚えて手打ちするのが好きだった。自分の時間がとりづらくなってきた頃からエディターの購入を考えるようになり、そもそもの目的が趣味の紹介だったのでこの際楽しみを半分削って、紹介に時間が割けるようにとの気持ちからソフトの購入を決めた。
 タグの手打ちは面白いのだけれども、必要十分な理解度ではなかったため入力に時間が取られるのは自分の意図するところではなかったので、DreamWeaverMX2004を使い始めた。これはこれで結局は機能の理解からはじめなければいけないので大変だけれども、少しづつ覚えていけばいいと思ったし、テーブルなどの作成もこちらの方が楽だったりするので、購入して良かったと思っている。
 このソフトで僕がしていることは、タグの手打ちで充分こなせる内容だけれども、ワープロ感覚で作れるのがいい。これでもう少し、説明書などが充実しているとよかったのだが、結局は数冊関連書籍を購入したり、個人サイトを参考にさせてもらったりしながらのサイト構築となった。学習しながら機能の理解を深めていけるのは楽しいし、そのことが構築時に反映させることができたりするとさらに楽しくなっていく感じだった。学習の密度を高めてルールに沿ったサイトの構築ができればよかったのだろうけれども、そもそも時間がないがために高価なソフトに手を出したわけなので、習熟度はやはり手打ち同様に中途半端な感じであることはいたしかたないと思っている。
 目的はあくまで趣味の紹介にある訳なのでこれはこれでよしとしようと思う。あとはもっと音楽を聴く機会を増やして、しっかりしたオーディオシステムで聴くことが、洋楽ロックファンの楽しみをさらに広げるものになればいいなあと考えている。

06.05.22(月)『MTV&レッチリ&フジロック&UA&小島麻由美』

 こどもに邪魔されて、なかなか好きなテレビ番組を見ることができないので、今日は久しぶりに朝からMTVをつけている。途中、BBCに変えたりしてU2のボノがアフリカに行っていることを紹介している場面に出くわしたりした。『レッドホットチリペッパーズ』の特集は、彼らのことをあまり知らない自分としては興味深く見ることが出来た。彼らのアルバムは2枚しかもっていないし、最近出たNEWアルバムもいまだ購入していない。フジロックフェスティバル06に出演が決まっているのにだ。
 今年のフジロックも3日間参加する。なにかとサマーソニックと比較されるけれども、そんなことは気にしない。気にしていない訳はないのだけれども、身体全部で音楽を満喫するならやっぱりフジロックだと思うし、まったり過ごせるのもフジロックだと思うから、わざわざ出演者のラインナップだけをみて勝ったの負けたのみたいな風には行動したくない。
 フジロックで『加藤登紀子』が聴けるなんて凄いと思うし、数年前に『井上陽水』を聴けたときも感動ものだったから、『上々颱風』ともども多いに期待している。『BEGIN』の出演予定はないけれども、今年は『UA+菊地成孔』という形でUAが出演する。この菊地成孔さんはたしか『小島麻由美』のアルバムにも参加していたと思う。今年は無理としても『小島麻由美』もそのうち出演して欲しいと思う。夜8:00頃からの「レッドマーキー」か「オレンジコート」で聴いてみたいなあ。

06.05.20(土)『キーボード&マウス』

 株式会社PFUの『ハッピーハッキングキーボードPro2』の使用感がとても心地よいので、もしこれでワイヤレスタイプでも発売されたら購入してしまうかもしれないと思っている。ほんとテンキー必要なしって感じで、このキーボードの横幅がマウスの操作とあわせて最適で適切でノンストレスな文章作成を援助していると思う。テンキーがない分、キーボードがしっかり自分の前にくるし、マウスと手の距離も適切にとれる。
 マウスはやっぱりワイヤレスに限る。仕事でマウスを使っていても線が邪魔になってほんと使いづらい。ましてや限られたスペースでの操作となると尚更だ。スクロールホイールはあれば便利だけれども、なければないで不便ではないので特に現状での不満はなかったりする。マウス全体に手のひらをのせるのがすきなので、アップルのマイティマウスには特に興味はわかない。

06.05.19(金)PM『フォントが汚い』

 マイクロソフト社のOS『WindowsXP』を職場で使用していて思うことがある。主に表計算ソフトと文書作成ソフトを利用していて思うことなのだが、フォントが汚い。なんでこんなに汚いの?と思うほどに汚い。自宅でiMacを使用していたから気づいたのだけれども、こういう点での進化って『Windows』にはないのだろうか。毎日使用している身としては、もう少し美しいフォントで文書を完成させたいと思っている。世界的なシェアは高いのに個人的な満足度が低いって言うのはどうも納得がいかない。
 Macと何が違うんだか知らないけれども、インターフェイスも含めてもっと洗練されていてもいいような気がする。自分の中ではiMacは『大人のおもちゃ』という意識があって、Windowsは『ただの道具』っていう存在になってしまっている。仕事でも使えるけれどもプライベートでも十分に満足度の高いOSをマイクロソフト社は提供して欲しいと思う。だからかもしれないが、ただの道具をプライベートで使いたくないっていう気持ちがMacの購入に踏み切らせたのかもしれない。iMacを使っていて楽しいし、特に不便に感じることもないから余計にWindowsの入る余地がプライベートにはないと、そう思ってしまう自分がいる。世界的シェアが高いのだから当然、自分も1台所有したいと思っていいはずなんだけれども、フォントにはじまってインターフェイスやデザインなどの満足度がネックになって所有欲をかき立てられない。仕事は会社やその職場でするものだから、プライベートにWindowsパソコンを持ち込むのがいやなのかもしれない。仕事=Windowsという図式が自分の頭の中にこびりついているのかもしれない。
 アップルコンピュータ社の世界的シェアは数%。シェア的にはこれくらいでいいのではないかと思う。これくらいのシェアでも充分にいいものが作れるんだし、今くらいのシェアの方がいろいろ面白いことが出来るんじゃないかと思う。マイクロソフト社みたいに大きくなりすぎるのは、個人的はどうかと思う。
 とりあえず、マイクロソフト社には次期OS「Windows Vista」での美しいフォントの搭載を望みたいし、それくらいのことはして欲しいなあと思う。

06.05.19(金)『とりあえずポンタールのんだ』

 今日は休み。しかしながら朝から頭痛で調子が悪く出かける気にもなれない。ボブ・ディランの『追憶のハイウェイ61』を聴きながら洗濯物を干したり、インターネットをしたりしている。せっかくSACDハイブリッド盤を購入したのでオーディオショップに行ってSACDクオリティを確認しようかとも思ったが、外出するのが面倒なのでやめた。

 自分にとって有益なサイトを求めて『Yahoo』や『Google』または『テクノラティ』で検索するとき、決まって入力する単語に「洋楽ロック」と「iMac」がある。目的はもちろん情報を求めてだったり、趣味趣向の比較的近い存在を確認してみたいということだったりする。そんなわけで今日は僕がブックマークしている一部のサイトの紹介をしたいと思う。※サイト名が正しくない場合があるかもしれませんがご容赦ください。

<洋楽ロック・オーディオ編>
超私的アルバムレビュー        ・Tannoy Fan Club
ノーチラスのある部屋         ・オーディオルーム「afutura」
Sing&Shout        ・日々備忘録
newswave online    ・cafe musique69
shamrock〜終わりなき旅〜  ・音楽配信メモ

<Mac・PC関連編>
shigeo's weblog     ・至福の時
キミはiPodで何を聴く?      ・ハンナリ ハンナリ
がんばれ!!ゲイツ君         ・rumble::place
binword/blog

 こうみていくと本当にブログがふえたなあと思う。敷居の低さがいいんだろうなと思う反面、資料性の高いサイトが好きだったりするので、そのときどきの最新の情報や話題についてはブログに任せるとしても、調べものをするときには膨大なブログの数に押されて必要な情報を探し出すのが困難な状況があるように感じている。検索テクニックの無さも手伝っているんだろうけれど、なかなか思うようにはいかない。

06.05.17(水)『死んでしまうのではないかと・・・・・』
 倒れて死んでしまうんじゃないかと思うほど、仕事が忙しい。冗談をぬきにして本当に毎日がそんな感じで、じっくり考えるような時間なんて到底ありえない。まさに「仕事が終わらない!無くせ過労死」って感じ。そんな気持ちを抱えながら仕事をしているのはよくないことだけれども、なんというか殺人的な忙しさとでもいうのか、1日でも休むものなら、仕事がたまってたまってどうしようもないくらい。かと言って他の同僚もそんな感じで仕事をしているから、有給や振替休日で休んでも助け合って仕事をかたずけるなんてことにはなり得ない。
 残業時間の削減がもっかの目標なわけだけれども、それを目標に1日の仕事をくみたてたなら駆け足で業務をこなさなければいけなくなる状況が生まれる。昨日が休みで本日出勤だったので、まさにそんな感じ。本当に『仕事が終わらない』。とりあえず明日にまわして残業時間を10分つけたけれども、25時間以内の残業なんて無理だなと思う今日この頃。本日づけで退職した職場の同僚などもいて、ますます残業時間がふえるだけだと思った。
 過労死するつもりなんてありはしないのだけれども、殺人的な忙しさがやりがいを遠くへ追いやっているし、目の前にある仕事をやっつけるだけで精一杯という気持ちが、この間すごく強くなっている。モチベーションがさがっていると言ってしまえばそれまでだけれどもそれにしてもこの忙しさは何?と言いたくなる。
 職場的にまだ病人がでていないだけましだと思いたい。まだまだ若さで頑張れちゃう職場なんだと思う。
 趣味である音楽鑑賞という楽しみがあるから、毎日頑張れるんだと思いたい。だから欲しいものがあれば欲しいだけ購入してしまう。ストレスの解消法としての買い物がこんな形で機能しているのかもしれない。手に入れたい物があるから購入するわけだけれども、ときどき買っただけで満足してしまう時がある。音楽CDでもほとんど聴くこともなくお蔵入りなんていう場合もまれにある。本当にストレスなんだと思う。今のこの状況をどうにかしたいと思うのだが、収支構造の転換がはかられないときっと無理なんだろう。
 今日なんてとくに心窩部が痛かった。十二指腸潰瘍かなとも思うのと職場健診で胃カメラをのんだほうがいいといわれたので、そのうち予約でもとろうかと思っている。そうこうしているうちに胃がんとかになっていたらいやだから早めに検査をしてもらおうか?
 とにかく、ため息が凄く深いのでどうにかしたい。早くフジロックフェスティバルでストレス解消したい。で、また殺人的な忙しさがまっているんだろうなあ・・・・・。小泉構造改革のせいだ!このバカやろう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!。
06.05.16(火)『追憶のハイウェイ61も購入した』

 ボブディランの『ブロンド・オン・ブロンド』から聴き始めた。
とうとう、MacBookが白・黒の2ヴァージョンででた。なんか欲しいかもしれない。当分、買わないけれどね。 (79.7kg・22.2%)

06.05.14(日)『後悔しない買い物』
 近所のブックオフで『となりのトトロ・サウンドトラック集』とアンダーワールドの『born slippy』を購入した。目的は我が子のためにドレミのついた楽譜の購入であったが、それについては結局みつからなかったのであきらめた。以前から欲しかった『サウンドトラック集』が2000円をきる値段で購入できたのは良かった。中古品という感じがまったくしない新品状態というような状態だったので満足度の高い買い物が出来た。
 アンダーワールドは、1枚くらいもっていてもいいかなという気持ちで購入した。全6曲入りでそのすべてが『ボーン・スリッピー』という代物。彼らのライブアルバム『エヴリシング・エヴリシング』があればそちらを購入していたんだけれども・・・。かなりの中古を抱えるブックオフではあるが、なかなか自分が欲しいと思った品物には出会えない。
 DVDソフトも豊富に取り揃えているのだけれどお目当てだった『バブルガムクライシス』はなかった。やはり欲しいときが買い時で、後になって後悔しない買い物を心がけたいと思う。(80.3kg・24.0%)
06.05.09(火)『パールジャムのNEWアルバム』
 パールジャムのNEWアルバムが発売されている。国内盤は5月24日発売だからもう少し待つ必要があるが、輸入盤はすぐにでも手に入れることが出来るようになった。心配していたケースもこれまで通りのデジパック仕様で安心した。なにせ移籍後のアルバムになる訳でこれまで通りの質の高さ(見た目と音質など)をどう確保するのかという問題は、ファンとして関心の的だからだ。※ジュエルケースだったらがっかりしていただろう。初期の作品でデジパックになっていないものがあるので、デジパック化を強く要望したい。
 さて、アルバムタイトルも『パールジャム』と自らバンドの名前をタイトルにするあたり、作品の完成度の高さと自信のほどを伺い知ることができるのだが、こればかりは実際に聴いてみないことには、洋楽ロック専門誌が仮に大絶賛したとしてもピンとこない。と、いうか洋楽ロック専門誌がパールジャムを大絶賛したことなんかあっただろうか?まあ、商業雑誌の書くことだから参考程度にとどめておけばいい話しなので、これはこれでよしとしよう。結局は、自分の耳と感性を基準に本作が良いのか悪いのか、これから末永く付き合っていけるのか否かということだから期待して国内盤の発売を待ちたいと思う。
  これまで聴いてきた彼らのアルバムの中で個人的ベストなアルバムに『VS』がある。もちろん今回の作品の一つ前のアルバム『ライオットアクト』も好き。ほとんど聴いていないのももちろんあるけれども、総じて彼らの作品は音質もいいしラックに並べたときの満足度も高いし所有するに値する作品かなと思う。
  こんな調子で、フジロックフェスティバルにも出演してくれたらうれしい。今年の3日目のトリに是非出演してもらえないだろうか。(79.8kg・23.2%)
06.05.05(金)『ボブ・ディランとわが子』

 たった2日間だけのゴールデンウィークも終わり、今日から仕事だった。明日も仕事だけど、最近は我が子の保育園の送り迎えに「ボブ・ディラン」の『Blowin' in the Wind』と『Girl from the North Country』を何回もリピートしながら聴いている。4歳児女の子のリクエスト曲が「ボブ・ディラン」ってところが洋楽好きの父親としては嬉しい。もちろん、最初は僕が好きで聴いていたのだけれど、そのうち我が子が意味不明な言葉で口づさみはじめてからは、U2に変わってボブディランを聴く事が毎日の日課となってしまった。
 4歳児の我が子が言う言葉が粋というかなんと言うか『このうたいいよね!』だもんなあいいセンスしてる。もしかしたら将来U2のライブに一緒に行くのは長女じゃなくて、この子かもしれない。(81.1kg・22.8%)

06.05.01(月)『サントラ最高!』

 押し入れから段ボール箱を引っ張りだしてきて、アニメのサントラを整理するつもりでサイトに所有一覧表をアップした。毎度の事ながらテーブルを使用しての表作成は大変だけれども楽しい。なんかこう達成感みたいなものがあって・・・・・。
 サントラのページを作るのに6〜7時間かかったかもしれない。朝から食事しないで、一日中コーヒーとナッツ類でひたすら入力していたけど楽しかった。数年ぶりに聴いたサントラが凄く良かったからノリノリで出来た 。
  機動警察パトレイバー劇場版では川井憲次が冴えてるし、マクロスプラスの菅野よう子も超かっこよかった!。マクロスプラスなんて何回聴いたかな?、っていうくらい聴いた。たぶん5〜6回くらいだな。
 最初はCDシングルでエヴァンゲリオンの「魂のルフラン」とかから始まって、AKIRAの芸能山城組を体験してから、『表つくろう』って思い出したように始めた。だから今日はそんな予定じゃなかったんだけど、といっても予定なんかなんにもなかったからこんなことも出来たんだけれども。とにかくこれで自分が何を所有しているかが一目瞭然ということで一件落着。
 まだ、洋画アニメが入っていないのでそのうち入れるつもり。『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』にはじまってピクサー作品とか・・・・・。『ファインディング・ニモ』は仕様がCCCDなんで所有していないが、そうゆう条件が無くなれば購入したいと思っている。『Mr.インクレディブル』ももってないけれど、まあそのうち手に入れると思う。作品が面白かったし、我が子も好きみたいだから購入してもいいかな、みたいな感じだ。
 欲しいと思った作品は購入しておかないと手に入れるのが不可能になってしまう時期がいつか来てしまうから、あとで後悔しないための方策をしっかりとっておくべきだと思う。サントラの整理をしていてつくづく思った。

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