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06年06月26日(月)『フジロックフェスティバル06』

 フジロックフェスティバル06まであと1ヶ月だ。出演アーティストの発表も第8弾まできた。7月に発売されるロッキングオンもフジロック10周年特集らしく、久しぶりに立ち読みしないで購入しようかと思っている。
 最近はソウルフラワーユニオンの『キャノンボール・コメディ』をよく聴いている。モノノケサミット名義でアルバム『デラシネチンドン』が発売されたばかりの彼らだけれども、今年のフジロックに彼らは出演しない。今年も出て欲しかったなあと思う。
 天候さえよければ、ハイネケンを飲んで飲んで飲みまくって気持ち良く過ごせるのに、ここ数年は天気に恵まれないために、行動範囲もほどほどといった具合だ。今年は晴れて欲しい。晴れれば荷物も減らせるし、フェスティバルに集中する事が出来る。フェスティバルに集中するっていうのは、音楽を聴きにもっと貪欲にあちこちのステージを歩き回れるということ、より音楽に身を寄せる事だったりする。それができないと、フジロックフェスティバルin苗場を楽しめない。
 今年はリュックサックのカバーを用意しておこうと思う。カッパも長靴もバッチリだったのだが、リュックサックだけはなにもしていなかった為に、苗場の大雨でずぶ濡れになってしまったからだ。そして、今年も役立つのが杖にもなる椅子の存在だ。これは多いに役に立った。身体の疲れもこれのおかげで随分少なくて済んだから今年も多いに活躍してもらおうと思う。

06年06月13日(火)『赤旗まつり&ソウルフラワー・ユニオン』
 第39回赤旗まつりが、東京・夢の島公演で11月3日(金)〜5日(日)の3日間開催される。中央舞台・文化プログラムの出演者のなかに『ソウルフラワ・ーユニオン』の名前があるのに驚いた。以前から出演してほしいものだと思っていただけに嬉しい限りなのだが、月初めの1週間は定期残業があるので参加できない。4日(土)の出演なのがそもそもいけない。できることなら5日(日)だったらよかったのになと思ってしまった。さもなくば、3日(金)なら、まだ参加の可能性もあったというのにとても残念だ。
 今年のフジロックに彼ら『ソウルフラワー・ユニオン』は出演しない。昔はもっと尖った感じの印象がたった彼らだが、なんというかここ数年は丸みを帯びてきたと言うか、受ける印象が随分と変わってきたように思う。僕も彼らも年をとったと行ってしまえばそれまでかもしれないが、こと音楽性に関しては今の方が好きだったりする。彼らのアルバムで特に好きなのは『キャノンボール・コメディ』という名前の作品だ。最近作の『ロロサエ・モナムール』もいいけれど、それにもましていい感じの作品だ。
 第39回赤旗まつりでどんな演奏を披露してくれるか興味津々だけれども、いわゆる「労働歌」なんかもけっこうやったりするのかなあなんて想像してみたくなる。「満月の夕べ」なんかは聴いてみたいなあなんて思ってしまう。
06年06月11日(日)『ラックスマン』
 ラックスマンのプリアンプ『C−1000f』とパワーアンプ『B−1000f』の音を聴く機会があった。プレーヤーはSACD対応のエソテリック『X−01』とラックスマンの『DU−80』だった。スピーカーはJBLの『S9800』。どのディスクを聴いても気持ちよく聴く事が出来た。あまりに気持ち良かったので眠くなってしまった。ティアックの社員の方が説明も交えて2時間の試聴会となったが、話も分かりやすく大変謙虚な方だったので試聴会の雰囲気もいいものだったと思う。
 アンプだけで500万円ほどのセットになるとのことで、金額的には目が飛び出るほどだが、趣味の世界でもあることだし、またラックスマンの80周年フラッグシップモデルということもあってそれなりに売れるのだろうなと思った。
  僕が欲しいのはスピーカー。10年来使用しているスピーカーの買い換えがしたいと思っているのだが、先立つものがない為になかなか購入できないでいる。今どのようなスピーカーが欲しいかと問われても返答に困るだけだが、そろそろ新鮮な音で聴きたいと思う。
06年06月04日(火)『iPodとU2とフジロック』

 『iPod U2スペシャルエディション』が復刻版で帰ってきた。ほとんど使ってないけど動画が見られるだとか、U2のインタビュー映像がダウンロードできるだとか、彼らのファンとしては、購入意欲をそそる内容である。
 さて、来日情報がまったく聞こえてこない彼らであるが、あちこちのサイトを覗いてみるとそれなりに活動しているようで、辛抱強くまちつづけるしかないことを伺わせる。8年ぶりがいつの間にか、10年ぶりとかにならないといいなあと思うのは僕だけではないはずだが、仮に10年ぶりだったりしたら、その頃には新曲もいくつか聴けるような状態になっているんだろうなあ。やっぱり淡い期待をいだきながら気長に待つしかなさそうだ。
 来日延期の落胆気分もだいぶ治まり、今の目標はフジロックフェスティバルへの参加ということに尽きると思う。タイムテーブルで、どの出演者に的を絞ったらいいかなど参加に向けてのテンションを徐々に上げつつあるが、苗場での3日間まであと50日くらいは猶予がある。その間、主催者からの新しいインフォメーションもあるだろうし、出演者の第7弾以降の発表などもあるだろうから、6月からは毎日サイトのチェックをしようと思っている。
 事前の予習といったら『レッドホットチリペッパーズ』と『ヤーヤーヤーズ』のNEWアルバムを聴いているくらいで、経済効果があるようなCDの買い方もしていない。毎年参加しているというのもあるし、20代から30代になったというのもあるけれども、出演アーティストの発表をとってみても、一喜一憂しなくなったというか、出演者のラインナップで行く行かないかで迷うようなことがなくなったというか、毎年参加するのが当たり前な気分なので、主催者がやめない限りは参加し続けるだろうと思う。
 日本におけるロックフェスティバルの草分け的な存在として、フジロックフェスティバルは97年の富士山開催から10年目を迎えようとしている。フジロックが始まらなかったら、日本のロックフェスティバルの成熟度はもう少し浅かっただろうと思うし、ロックにおける大衆的な認知度もずっと低いものだったに違いない。フジロックは日本の洋楽ロックファンだけでなく邦楽ファンも含めて音楽の楽しみかたの幅を押し広げる役割を果たしたんじゃないかなと思う。一昔前までは、日本各地でロックフェスティバルが開催されてありえなかったけれども、そういう時代からここまできたんだなと思うとそれなりに感慨深いものがある、参加する側のマナーと節度があったからこそ、主催者と共に10年目のフジロックを迎える事ができるんだから凄い事だよなと思う。

06年06月04日(日)『ショートカット』

 アップルのリンゴマークが『OPTION』+『Shift』+『K』で出せるなんて知らなかった。MacOSを使っている人にしか関係のない話だけれど、こういうお遊びができるなんて面白い。
 ショートカットをもう少し覚えてもっと便利に利用できたらと思う。マウスもいいけどやっぱりポインターを移動するのが面倒だし時間がかかるから雑誌の付録なんかも参考にしながら少しずつおぼえていきたい。

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