「子供が欲しい!でも授からない」という方の
ために養子を紹介します (コウノトリの会) |
養子紹介までの流れ
コウノトリの会仮登録(お名前、連絡先電話番号のみお知らせ) |
身上書提出(本登録:会費はいただきません)
(個人情報は厳密に管理します) |
契約書締結(経費負担、謝礼、トラブル対応など)養子引渡し時に、成功報酬として本会に手数料
(謝礼金の30%)を納入下さるよう契約書を作成
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登録者の声
夫婦で教員(秋田在住 Sさん)
不妊治療をしてきましたが、授かることができませんでした。
本気で養子を捜しております。性別・国籍不問です。障害児も
検討させていただきます。
できるだけ手作りの温かい食事を家族みんなで食べられる
生活を大切にしたいと思っています。
家族全員で子どもを迎え、大切に育てていきたいと考えて
おります。どうかよろしくお願いいたします。
最高齢会員記録更新!(京都在住 Sさん)
Sさんご夫妻は、奥様が50代、ご主人は何と60代!
当会最高齢会員です。受託者の方の限りない援助を
期待しております。
「不妊治療をしてきましたが、子供に恵まれませんでした。
市の里親にも登録していますが、なかなかご紹介いただけ
ません。一日でも早く子供にめぐり会いたいと思っています。
宜しく願いいたします」
Sさんは日本人以外もOK(できればアジア人)等、条件も
柔軟に考えています。
受け入れ態勢万全(新潟県在住 Oさん)
実子(女児)が一人います。私達夫婦は子供は3人位欲しいと思って
いましたが恵まれませんでした。「一人いればいいじゃない。」と
言われることもありますが、さらに多くの子供と接する事でお互いに
愛を確立して成長したいと思っています。
子供に愛情を注いで育てる自信はあります。私は自営業ですが、
主の保育者は私が行い、仕事場に子供も連れて行き事業を行う予定です。
それが難しいようなら営業時間を短縮するなどして、対応を図りたいと
思います。寂しい思いもさせません。3、4歳になったら、子供の様子を
見て幼稚園に入園させようと思っています。その他私の両親もいますので、
かわいがってくれると思います。
もちろん両親も養子を迎えることについては賛成しています
Oさんのような家族に養子に来た子供は幸せですね。
Oさんは依頼者ではありますが、受託者としても
お引き受けいただけそうです。なお、Oさんはこの度
新しく「障害児受け取り可」を了解してくださいました。
受託者の方はどうぞOさんの願いに応えてあげてください。
夢は諦めない! 1億分の1と同時並行で(横浜市在住 Tさん)
28歳で結婚し、1年間は夫婦だけで新婚生活を楽しみました。
それ以降、子供が欲しいと思ってもできず、産婦人科のハシゴ、
不妊治療専門の病院にも行きました。
結局努力が報われず、授かるまでに至りませんでした。
そしてとうとう子宮筋腫による子宮摘出・・
ドクター鈴木は「1億分の1の確率で・・」と励まされますが、
夢を追いつつ、養子をいただければと思います。
男女不問、国籍も日本人が希望ですが、物心ついて、
親子の関係が疑われない程度の国籍であれば、
東洋人も可能です。 よろしくお願いいたします。
お子様の将来を思っての思いやりですね。たとえ、
ハーフでも育てるうちに、親に似てくるのが本当に
不思議です。
奇跡に挑戦!!(岩手県在住 Kさん)
夫婦そろって一人っ子でしたので、
子供はたくさん育てたいです。
今現在子育て中なのですが、さらに・・
双子を希望します!!
できれば男女がベストですが・・紹介いただける
可能性は限りなく0に近そうですね。
そこで男の子だけ、女の子だけでもかまいません。
できれば日本人ですが、国籍については要相談です。
ただし障害児は自信がありません。
日本人の女の子希望!(愛知県在住 Tさん)
子供が授からなかったので、夫婦で養子を迎えて育てていると本当に可愛く、大変な事もたくさんありました
が、出会えて本当に良かったと思いました。育てる喜びを与えてくれています。少ない兄弟よりもたくさんの兄弟
で、色々な経験をして欲しいし、私たち夫婦の人生の希望もたくさんの子供たちに囲まれての生活だと思います。
子供が大好きで一緒に歩んでいきたいです。
何とTさんは既に二人の養子を授かり、さらに三人目を
希望しています。子育ての苦労を実感しつつ、
さらに喜びもひとしおのTさんにぜひ三人目を
ご紹介ください。 Tさんは依頼者としてだけではなく、
受託者として、経済的理由などによる様々な問題
により子どもを育てられない方のために
受け入れも行っております。
ケース@
まもなく50才になる夫婦です。結婚して25年、子供が授かりません。妻は不妊治療をやり尽くしました。
子育てができる最後の年齢になり、養子をいただく決断をしました。男女を問わず、障害児でも
かまいません。 お礼はいくらでも(ドクター鈴木からは叱られていますが)させていただきます。
ケースA
35才の主婦です。 5年前に卵巣ガンで卵巣、子宮を摘出しました。友人の同じ子宮がない看護婦さん
から「子宮がなくても子供が産める確率が1億分の1あるそうよ、お互いがんばりましょう」と励まされ
努力しましたが、さすがに難しいようです。体力があるうちに子供をと考えています。もし希望を聞いて
くださるなら、どなたか女の子をお譲りいただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。
ケースB
28才女性、第二子が現在妊娠4ヶ月です。先日の検診で子供に奇形が見つかりました。ドクター鈴木
からは堕胎をすすめられています。(けっして神様はその罪を追求しないと)しかし、今自分の信じる教
えの先輩から「障害児を育てるのは大変な功労を積むことになる」ことを教わり、もしどなたかもらって
くださる方がいらしたら産むつもりです。いなければ堕胎します。私には荷が重すぎて育てられません。
コウノトリの会の基本方針として、上記@とBのマッチングはいたしません。仲介は依頼者と受託者のマッチングが基本で、双方の依頼の場合は
原則行いません。
どなたかそれぞれの希望を聞いてくださる方はいらっしゃいませんか?
【レクチャー】
@障害児の養子は奪ってでも・・
A障害児→正常児への変身!
障害児を育てる・・これはとんでもなく功労を積む事になります。
多くの宗教がその事に触れています。調べてみてください。
我々の命は永遠です。この世に生まれて来たのは「愛の人格の成長」が
大きな目的です。その意味で、「障害児を育てる」事は正常児と違って
多くの苦労もありますが、その分「育児は育自」、親はとても成長できるのです。
その観点では、コウノトリの会としては、正常児よりもむしろ障害児の養子の
紹介を推進していきたいくらいです。まだまだ当会の登録者の中では「正常児は
いただきたいが、障害児は受け取り不可」と希望される方が多いのです。上記の
内容を理解すれば、「障害児をどなたか引き取ってください。」に「私が、私が・・」と
殺到するのが本来の姿です。その誤った風潮を正す使命が当会にあると認識
しています。
かつてガンも、「忌み嫌われる病気、罹患した事を隠す病気」でした。私の師匠も
その既成概念を正す闘いが大変でした。落ち込んでいるガン患者さんに対して、
「かつてガン患者は肩身の狭い思いをしましたが、ストレスが大きな原因と
判ってきて、今やヒーロー、栄光のガン患者に変わりました。あなたは職場や
家庭でのストレスを一身に背負って代表でガンになれたのですから、今日から
胸に勲章をつけているつもりになって、堂々と胸を張って、生きてください」と
マイナス思考からプラス思考に変わったガン患者は大学病院やガンセンターで
余命3ヶ月、6ヶ月と言われた人がどんどん治っていきました。これが末期癌生還率
世界一を誇ったコトバの治療です。
今、ガンはだいぶ考え方が変わりましたね。さらにむかしは「ライ病」、「エイズ」も
偏見にさらされました。その例のように障害児に関する見方も今後大きく変化するでしょう。
確かに高齢者ほど障害児を出産しやすいというデータがあります。しかし、「高齢者ほど、
人生経験を積んでいるので、困難な障害児を育てやすい。」という解釈もあります。
まさに神様の期待、白羽の矢が当たったのです。
ところで我々大人といえども、100%正常と言えるでしょうか?
私自身もその観点では思いっ切り障害児と言えます。いえむしろ社会的に障害児と言われて
いる人に対して隠れている分、悪質かもしれません。たとえば私は蓄膿症です。先祖の因縁・・
があるかもしれません。しかし、頭蓋骨の構造が影響されている可能性があります。それは
「個性」と言えませんか? 体重は簡単に変えられますが、身長は難しいですね。
同様に私の指に「ささくれ」があります。今でもトイレから出て手を洗った後、ハンカチを使わず
「自然乾燥」しますが、そのようなだらしない習慣がささくれを作ったと思っていました。ところが
なんと、子供が産まれた時、「ささくれ」があったのには飛び上がる程、驚きました。立派な
遺伝だったのです。ただ、私も子供もいまだに「だらしない」のは個性といえば個性、しかし
立派な「病気の根」の一部なのです。
障害者はその個性が突出していると思えば、何ら問題はないでしょう。エジソンも幼少の頃は
大変な問題児だったようですが、世の中のしくみを変える程、大きな仕事を成し遂げました。
その才能を開花させた彼のお母さんは素晴らしかったと思います。もし我々がエジソンを
身ごもったとしたら、お釈迦様やイエスキリストを身ごもったとしたら・・障害児を身ごもるのも
何ら変わりません。子供は全て天才なのです。
さて、たとえ障害児といえども、遺伝子に異常があっても育て方次第で何ら正常児と変わ
らずに成長し、長寿をまっとうする人もいます。(20歳くらいの寿命が障害児には多いです)
生まれて来てからもそうであるなら、変化の多い胎内では、妊娠中であれば現代医学で
たとえ障害児と確定診断されても、正常児に変化する可能性は十分あると思いませんか?
その決め手は妊婦が「病気の根を根絶できたかどうか」にかかっています。
→http://www2.ttcn.ne.jp/~doctor-suzuki/sub22.htm
障害児を身ごもっている方、自らの体に奇跡を起こしましょう。それは実は奇跡ではなく、
原因・結果が明確な科学なのです。
QアンドA
Q.出産にかかる経費の分担は?
A.契約締結前までは受託者負担、締結後は依頼者負担が原則です。受託者が妊娠前であれば、妊娠確定前
までは検査料も受託者負担、妊娠確定時以後は依頼者負担をおすすめしています。
なお、危険負担は出産前は受託者、出産後は依頼者の負担となります。つまり、万一出産に際し受託者が
生命の危機にさらされても、受託者は依頼者に責任は問えません。また、出産後、子供に障害、または後に
なって障害があることが判明しても依頼者は受託者に責任を問えません。
Q.謝礼はどの程度でしょうか?
A.通常依頼者、受託者両家庭の合意により決定します。決められない場合はドクター鈴木が調整します。
このサービスは人身売買でなく、あくまで受託者による善意を基本としていますので、本来謝礼は契約に
盛り込まなくてもいいと考えます。 しかし、出産は命がけであり、受託者に多大な生命の危険を強いること
を依頼者に認識してもらうことと、一方で受託者側にも契約不履行時(出産後情が移って差し上げられない
等)は罰則(通常謝礼の3倍返却)を設定するなどの理由で、適正な謝礼を支払うことをおすすめしています。
Q.契約はケースバイケースなのですか?
A.そうです。すべてのケースで全部違います。例えば障害児が生まれた時はもらわないという特約をつける
こともできますし、また「謝礼なし」とすることもできます。障害児OKの契約を結んだのにもかかわらず、受け
取りを拒否した場合は損害賠償の対象になりますし、これを最初から契約に盛り込むことを勧めています。
いずれにせよ依頼者、受託者双方の合意が大原則ですし、合意に至らない場合は契約は無効です。
養子提供者の方にお願い
人類一家族、自らは子宝に恵まれたのに、同じ兄弟姉妹で子供が授からずに苦悶している方がいます。
ぜひあなたの善意をこういった方にご協力をお願いいたします。 その意味で、受託者が養子を差し上げ
てもよいと決断する場合、第二子以後をおすすめいたします。
「養子を出す」こと、これがとんでもない功労を積むと言われています。家運を高めるためにも、
健康で余裕がある方に、ぜひご提供をお願いいたします。
いわゆる「できちゃった婚」、「子供を育てられなくてあげたい方」、こういった方の子供は「ぜひ欲しい」
という依頼者とのマッチングはいたしません。 そういった子供の面倒を見てもよいという受託者に依頼する
ことになります。 このケースの仲介は拒否しませんが、本サイトの主旨とは違うため厳正に選別させていただきます。
なお、妊娠中までは仲介しますが、出産後の仲介はいたしません。
子供を欲しい方、差し上げてもかまわないという方、まずはお名前、連絡先電話番号だけでもお知らせください。
可能であれば詳細をお知らせください。
TEL090-3501-7635 E-mail:drsuzuki@mx1.ttcn.ne.jp 必ずお返事させていただきます。
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