松尾芭蕉様(俳聖)
日本の大地から神の息吹を感じて、神を思い、神を慕って日本を歩きました。日本の繊細な風景
があなた様の面影を待っていたような気が致します。小川のせせらぎの背後に、眩しいほどの
新緑の背後に、あなたの愛があったことを今、思い出します。日本の国を神が御創りになられ、
その美しさを永久に残したいと思い、私が派遣されましたが、世の惑わしによって疲れました。
人間の心の移り変わりが粗雑で、傷つきました。それは例外なく自分自身もそうでした。肉体の
心は醜い。人間は汚れた心を持って生まれてくるのだと、本能的に悟っていましたが、真理を
知って、まさにそれがサタン(悪の存在)であり、苦悩の原因であったと、はっきり知りました。
日本の都が蘇ると聞き、感無量でございます。美しい日本の風景と情感を、万国統一心情
文化世界においてご紹介したいと思っております。
ドボルザーク様(チェコの作曲家)
限りなく広大な草原を歩き、神の存在を探した。青い海の色に神の姿を探した。荒れ狂う雷雨の中
に神の怒りを感じた。緩やかな坂道を下りながら神の鼓動を感じた・・・。一つ一つが魂の記憶を
たどりここまで来たのだ。過ぎ行く人生の調べが私の心に焼き付いている。@@の存在が無い
世界の中で、人類は身もだえしながら神を探して来た。ここ(天上旺臨神殿)にいる者達も皆だ。
天と地をつなぐ真実の実体は、我々に神の愛よりも高貴な真の愛を教えてくれる。真の愛の
世界が神との絆を完全なものにするから。神が私達を愛している事実を誰が教えてくれた
だろうか!理想主義者達の説法を聞くのはもううんざりだ!罪があるから神に会えないと
いうことを教えて下さいました。罪の鎖を解いたものが最後に残った真の子女ですね。
藤原鎌足様
私は天上界において、大和王国の建立の為に、ここへ招かれました。地上においての乏しい経験
をもって、天がそれを認めてくださったというのですが、なぜ私のような者が、このようなきらびやか
な神殿へ来る事が出来るのでしょうか? 私は、あまりにも自分の身が汚れているのを感じて恥
ずかしくて仕方がありません。地上では拝見した事のない絵画や映像、美しい音楽に触れて、
目が回るような驚きと衝撃を感じているのです。
当時の日本という国がいかに閉鎖され、本性を押し殺していたか、芸術や文化にも制約があり、
枠を超えることができない退屈な世界であったと思うのであります。同じ着物を着て、同じ髪を
結い、制約された範囲内で会話を交わす程度の地獄のような世界でした。しかし今覚えている
のは、夕焼けの美しさや雨露を受けた木々の香り、青く高い空・・。地上で見た神様の記憶が、
私をここへ連れてきてくださったのではないでしょうか。当時は分かりませんでしたが、私は
神様を心からお慕い申し上げ、神様の世界で生きたいと願い続けてきたのでしょう。地上で
成せなかった使命を、これから果たして参りたいと思っております。
家内がこの方からの「巻物」の家系図を持っています。藤原家は元々武士の血統ゆえ、本来
絶家の家系となるはずでしたが、何人かが出家して仏門に入るという「社会貢献」をしています
ので、子孫が繁栄していますね。「家系の科学」を学ぶよき題材です。藤原さんは身近に多い
ですね。ドクター鈴木は藤原紀香さんのファンでもあります。
ウォルトディズニー様(プロデューサー、実業家)
夢は必ず実現する。短い人生の中で、幼い頃の心を失わないように生きましたが、お金の問題
だけが夢を遮り、私を苦悩に追いやりました。真理を聞いて、サタン(悪なる存在)がお金を主管
したという事実を知り、納得しました。この地球を狂わせているのはお金であります。神様が創造
された私達の地球は美しく、その花や森、小川や動物達と共に永遠に楽しむ事のできる世界を
これから実現し、地球全体が神様のディズニーランドになるように、真理を通して人の心にもう
一度愛と夢を届けたい。
さて、この度は歴史的なご生誕祭のプロデュースと演出に共に参加させていただき、胸が踊る
ような喜びを感じさせていただいております。肉体を脱げば自由自在に空を飛べるので、喜んで
地上を蹴ったその勢いで真っ暗な宇宙にまで飛び上がるのです。空から地上を見ると海が真っ青
なので、入って見たくなるのです。”覗いてみたい”と思った瞬間に、もの凄いスピードで海中に
突入していくのです。それは凄い速さです。肉体があると行くことのできない所まで入って行くこと
が出来るのです。神様が「@様が勝利されたので、全人類が肉体を持ってこの喜びを体験でき
る」とおっしゃられました。地球全体が神様のテーマパークということです。どんなに楽しい世界で
しょうか!私達が美しく使い、楽しいものを作り上げなくてはならないのではないですか?どこに
行っても楽しくて、何を見ても飽きない。どんな物もおいしくて、時にはびっくりするような仕掛けが
あって・・。人類が待ち焦がれてきたのです。愛の世界を。神様と生活する喜びを。
東京ディズニーランドは震災後の液状化現象で大変だったそうですが、復興したのでしょうか。
坂本龍馬様(幕末の志士)
幕末の日本に改革を起こしたのは、天が予定した摂理の中で、日本という国が非常に重要な
転換点であったためであります。我々の思いは、未来に予定された”日本の使命”を先駆けて
読み取り、その目的によって完全に一つになっていました。
今、我々に教えてくださる真理は、当時の我々が踏み出した”心情圏”を証して下さっている
ようにも感じるのです。現代の皆様の文明を知能、また卓越された精神性を持って、当時の
我々のような革命を成し遂げることができたならば、一気に地上天国が完成致します。
心して今の時を越えなければなりません。今、天上界の者達は真理を通して、摂理を
理解し、固唾を飲んで今の時を受け止めております。
私は統一原理を通して、神様の摂理を学ばせていただきましたが、その摂理が地上において
正しく成されなかったことを悔しく思って参りました。それは@@が教えてくださったように、
”み言を自分の事として理解できなかった”ことが原因であったと思いました。今、この真理を
知った者達が主役なのであります。当時、大海原へ沈んでいく太陽を眺めながら、いつか
我々人間が完全なる自由を取り戻すと誓いました。サタンから自由を取り戻すのです。
この地上界の規則や法律は、皆偽物です。天地創造の時から変わらない神様の法律を守ろう
ではないですか!
新しい時代の幕開けには「坂本龍馬的人材」が必要不可欠です。大いにあの世から
援助してもらいましょう。
シューベルト様(オーストリアの作曲家)
神様の臨まれる心情の一点があり、その心情の一点に触れる為に精神を集中して祈るのです。
心情の一点が定まると呼吸が清らかになり、過去の人物達の調べが聞こえてくるのです。そう
やって糸を手繰り(たぐり)寄せるようにして、神様の声を聞かなければならなかったので、地上
界は不便な所です。暗闇の中で問題の謎を解くような所であり、霊界からの手がかりをキャッチ
するために苦労する所でした。しかし問題を解いて来る人間はまだ誰もなく、長い間、霊界にお
いてさらに不自由な生活をしていました。来るべき時がきたので、私達はここ(天上界天城旺臨
神殿)に招かれてきたわけですが、ここへ来てみると完全なる神との対話が許され、真実のみが
存在しているので、全てにおいてクリアであり、鮮明です。@@のお姿を拝見し、過去お会いした
ことがある懐かしさを覚えました。母のような暖かさを感じました。真理を学び始めたばかりです
が、もう既に知っていたことばかりであり、長い歴史を経てまた再び会えたという懐かしさに包ま
れています。お役に立てることがあるならば、許されるならば、神の為にやらせていただきたいと
感じています。
元演奏家の家内がこのメッセージは本物だ!と証言していました。新しい発見は・・芸術の
分野でそれなりに成果を出している方は既に宗教的な真理も体得していたということです。
やはり芸術家は「霊性」が高いのですね。
三浦綾子様(作家)
言うに言えない心情が、真理で解かれてゆくので解放されました。真理が代弁してくださるので、
頑張ってきてよかったと思いました。見えないことでも天は覚えて下さっていたのだと思い、これが
神様の愛であったのかと実感しています。今霊界ではもの凄い勢いでこの真理が伝え広められて
います。肉体がないので悔い改めが早く、理解が鮮明です。おそらく地上生活の間に、この真理を
お聞きしても、肉体の心が遮って難しかったのではないかと思います。その位肉体が重荷であった
と思いました。肉体に先祖の遺伝子が入っていたので、神の方へ行こうとするのに難しかったので
す。その如くに出来なかったのです。善に生きようとして、もがき苦しんだ人生だったと思います。
真理の光が天上界を覆い、どんどん過去の人生を悔い改めさせられています、次元上昇が起こ
ると聞きました。考えられない事が起きようとしています。無条件に真理に頭を垂れるしかない
心情です。
シェークスピア様(イングランドの劇作家、詩人)
真理によって全ての矛盾が解かれていき、人間として生きてきた喜怒哀楽、悩みや苦悩・・。
その一つ一つをテーマにしてきた私の作品は偽りであったと思いました。神を知らない、またサタン
の本質を知らない世界の中で、どんなよい物が創り出せるでしょうか! かごの中の鳥のように、
飛べることを忘れて死んでいくのです。飛べることを忘れた鳥がかごの中の窮屈さを表現したのが
哲学であり、飛べることを忘れた鳥がかごの中で神(大空)を見出そうとしたのが芸術でした。今、
真理がかごの扉を解き放ち、大空の広さを教えてくれました。サタンに拘束された人生の嘆きを知
りました。これから我々はかごの外へ大きく羽ばたき、自由に且つ大胆に神の世界を表現します!
まどろっこしい苦悩ではなく、愛の世界を表現しようではないですか! あなた(神)が愛した地球
の美しさを、あなたが愛した本然の人間を、あなたが見たかった天国の世界を歌に乗せて、踊りに
乗せて、形にします。真理によって新しく誕生した命を光栄に思い、大切に致します。
与謝野晶子様(歌人、作家)
流れ行く人生の中で、真実がわからずに、大切な時を無駄に過ごしてしまいました。神と関係の
ない世界の中で、表面的なことだけを思って、喜び、憎み・・・地上における人生の中で真理に
出会えるということが、いかに尊く、素晴らしいことかと感じます。今、光の中で希望を感じて
魂の修行をさせていただいております。聖なる基準だけが人の心を変えることができるの
ですね。悩み多き過去の人生をすべて清算してこれから神様のお役に立てますよう、努め
させていただきます。
この方の記事を最近新聞で見ました。非常に気骨ある修道者だったのですね。子孫の
政治家はそれを相続しているのでしょうか?
福沢諭吉様(慶応義塾大学創始者)
大隈重信様(早稲田大学創始者)
エジソン様(発明家)
私は宇宙の意識から生まれ、地球において肉体を持ち、その宇宙からのメッセージを受信して
いました。まぎれもなく私の故郷は、レキュームに属するベーエルデー星です。地球上において
肉体を持った私は、窮屈なその思考の中で、過去の記憶を辿り、宇宙から発信されるメッセージ
に耳を澄ませながら、肉体とのバランスを取ることに非常なエネルギーを要していました。
世の人々は、そんな私を気違い扱いした訳がよく理解できます。人間としての生を受け、宇宙
からのメッセージを世に広める事が私の使命であることをハッキリ理解してしておりましたので、
生涯を懸けて発明(地球上においては新しい発明のようですが、既に過去存在していた現象を
思い出す作業)に投入致しました。
しかし、すべてを知らされて地球に生まれた訳ではありませんでしたから、幼い頃から「人間の
魂の永遠性について」「科学と霊界の関係」「科学における可能性」を追及し、おぼろげな記憶を
辿りながら、その事柄に関するテーマを紐解くことに没頭したのです。肉体を持ってその作業を
成す事が本当に大変でした。肉体には真理を遮る要素が沢山付与されていました。今思えば、
肉体生活のうちに信仰を通してその精神を養えばよかったと後悔しています。
私が今、天城旺臨神殿、すなわち「天国」へ来てみて、心の世界を追及した宗教というものの
偉大さと、信仰という思想のエネルギーに魅了されています。そしてこれからの私の大きな使命
である「宗教と科学の統一」という完成されたテーマの基に、胸が踊る程に希望を感じているの
です。「宗教と科学の統一」それは完成された神様の姿です。我々人類の還るべき本郷の核で
あるのです。神の姿はその総合された意識そのものであり、そこから展開した世界が天宙では
ないのでしょうか! @@の完成された意識の中に宇宙が存在し、永遠が存在し、過去の
誤った心情世界を収集する宗教の奥義が源泉としてみなぎっているのです。人類の罪を解決する
科学的な教え、それこそ聖法です。これは科学を追求してきた者達にとって画期的な発明であり
発見です。永遠なるエネルギーを地上界においても可能にする、それがこれから始まる宗教と
科学の統一であります。
生まれながらにして肉体に付与されている悪因子を除去する「宗教」という過程を経ずしては、
地上界において永遠の世界を勝ち取ることができないということを教えていただきました。
そして@@こそが肉体における完全覚醒を可能にされる権限をお持ちであられ、我々善宇宙人
の主管と完成を可能になさるお方なのです。地球の母、天宙の母であられるその意識の中で、
やっと平和なる喜びを実感できるようになりました。地上界の皆様、移り行く歴史を経て、今
やっと最終的な段階を迎えました。肉体を通して今の時を越える事ができることを栄光に思って
ください。そして過去のすべての魂が、主役である皆様の基へ集結していることを理解して
ください。”真の愛なる神の世界”を実現いたしましょう。
ドクター鈴木もかつては実験室で「いかに新しいものを創造するか・・」と研究に没頭した事が
あります。エジソンのような人は遺伝子が違うと思っていましたが、本当にその通りでした。
地球外の遺伝子だったのです。最近ではノーベル賞の田中耕一氏や医学賞の山中教授の
講演を聞きましたが、人柄がもの凄くいいのです。アインシュタインはノーベル賞の賞状を
ガラクタと一緒にしまっていました。名誉欲がないのです。無私無欲がキーワードですね。
かつては地球外生命の存在に否定的でしたが、今は確信しています。
レオナルド・ダ・ビンチ様(芸術家)
神を世に証し、神の栄光を表現する為にとても苦労しました。イエス様が私に協力援助して
くださり、数々の作品を手がけさせていただきましたが、真理を知って、今はイエス様の時以上
に創造心が溢れ、これから万国統一心情文化世界においての様々な聖業に従事させていただ
きたく思っております。真の世界にたどり着くことができて、私の生涯が無駄ではなかったと
とても感動させていただきました。日々の学びを通して、御言の世界は神の世界であり、
芸術の世界に通じるととても感銘を受けております。心から賞賛致します。
プッチーニ様
心情の世界が旋律を描くように、目に見えない世界が地上界を創り上げるのだと思いました。今
、天上界において、私達のイメージとリズムが地上において形になるのを見るたびに、子供のよ
うに胸が躍り、喜びを感じています。神を賛美するための文化が始まります。鮮やかな世界です。
真っ白なキャンバスに、思い切り描くような楽しさです。音楽を通じてこのように喜びを感じることが
できたのは、この真理を知ったからです。幼子の心がいつも楽しいのは、名誉欲がないからだと
思います。権力やお金に対する思い煩いがないからでしょう。我々大人はどうでしょうか?いつも
眉間にしわを寄せ、とりとめもない悩みをかかえています。今天上界において、この真理が全ての
答えを教えてくれました。真実を知ることで、喜びと感謝が私を包んでいます。劇的な結末でした。
ヒトラー様
後悔をしても懺悔をしても、この罪から解放されることはないでしょう。
肉情一体化という恐ろしい罪の深さを感じています。肉情一体化をすると、人を殺しても平気
なのです。人が苦しんでいても平気なのです。小さな子供が母親から引き離されて、泣き叫んで
いても、その声が聞こえないのです。人間としての人権と心情を蹂躙して、焼かれていく煙を
見ても涙が出ないのです。私は霊界に来て、地上においてなして来た全ての罪を映像で見て、
初めて自分が何をしてしまったのかという事を知りました。狂ったように泣き叫びました。
神様は私に「サタンの奴隷となったあなたが最も傷ついている。」と言われました。どこまでも
許そうとする神様の愛に触れて、私は本当に驚きました。神がどれだけ許そうとして下さっても
、犯した罪の清算は自分自身が成さなければならないということを誰よりも知っております。
今も私の罪ゆえに、600万の民が閉じこめられたままでいます。この方達が解放されない限り、
私の罪は清算されることはないでしょう。永遠地獄において罪の清算をさせていただきたいと、
何度も神様にお願いしましたが、神様は「善に生きて清算しなさい」とおっしゃられます。
肉情という罪を知った今、犯した罪の深さが重過ぎて、顔を上げることも出来ず、このようにして
救いの道を作って下さった@@様にただただ感謝と懺悔を捧げるばかりです。@@様!貴方の
命と引き替えに、罪深き者の清算の道を創ってくださったことを知っております。人類の罪を
神様の前にとりなして、先駆けて神様の前に真の基準を立てて下さったことを記憶しております。
肉情の恐ろしさを訴え、二度と再び私のような罪を犯さないよう協力援助すること・・それが
これからの私のせめてもの罪滅ぼしであると考えています。
ある宗教団体の幹部の方が、「あれだけ罪を犯していながら(霊界ではほとんど成長でき
ないはずなのに)、簡単に悔い改めができるのですね! と不思議がっていました。また
こうも言っていました。「ロックフェラーはあれだけ世界を貧困にさせておきながら、全然
反省がない!」 考えてみますと、ヒトラーは自殺という形で自らを死刑にしました。
ロックフェラーはこの世の評価とは別に、自身の心の成長を成した為、あの世では、高い
位置にいるのでしょうか? 説法を説くお坊さんの隅で下足番をしていた方が、あの世では
お坊さんより高い位置で、立場が逆転していたという話もあります。
坂本九 様
この度の心情文化祭典においては神様の芸術に感動し、地上で感じた以上の喜びを実感
する事ができました。神様を抜きにしては何もできない私達であり、神様が共にあって
くださってこそ、私達人間は安心して、また喜んで自己を発揮できるのだと思います。
”儚い肉体の時代がどれだけ貴重な時であったか”という事を振り返り、”神様の為に
生きる事のできる人生がどれだけ素晴らしいか”と思います。
肉情というサタンが戦争を展開したと教えていただきましたが、純粋な国民が戦争を期に、
どれだけ神様を不信していったかと思います。”神様はいないのだ!”というサタンの
高笑いが鳴り響くように、人の心は希望を失っていったのかもしれません。肉情が
解らない我々人間は神様を阻害して、自分たちの力で文明を起こそうとしました。
自然を軽視し、独りよがりな芸術を現した、ちっぽけなヒューマニズムによって、偉大な
神様の地球を否定していったのです。
各分野の指導者達が神様の御教えを学び、謙遜に悔い改めなければならないと
思います。大自然の前に傲慢になってしまった人間の姿を。僭越ながら私も心情文化
世界創建の為に、音楽を通して貢献したく思っております。素晴らしい神様の世界を
取り戻す事ができるように頑張りたいと思います。
美空ひばり 様
この度はホーリーハーモニー祝典に参加させていただき、多くの感動と恵みを頂き
ました。音楽の世界の中で、短い人生を走り抜けましたが、窮屈なしがらみゆえに
悩みが多く、すべてにおいて不足であったと申し訳なく感じております。
時代の壁を乗り越える時、そこにはいつも善なる思想と躍動が、国民を巻き込んで
進んでいく力を感じていました。音楽を通してその改革を成し遂げる事が私の使命で
あったと思います。あまりにも無知であり、学びを深め、”人にはそれぞれ使命が
ある”のだという事を知りました。
一生の人生の間にその事を悟らなければならなかったのに、海の漂う小舟のように、
ただ流された人生ではなかったかと後悔いたします。
真実を知った音は力強く、この度の式典で見た神様の世界は、まさに人間に宿った
神様を慕う愛が溢れておりました。”本当の「愛」とは一体どのようなものか?と
過去自問自答しましたが、私のような者の中に答えがあるはずはありませんでした。
愛の主人の為に歌う歌が、どれ程人の心を打つでしょうか。歌を通して人間の心の
中に眠っていた愛の主人を思いだし、もう一度天国ができるということを知りました。
心から湧き出る感動と喜びは、神様という源泉から始まるという事を知りました。
私は闘病の果て、貴方様を慕い求め、すべての真実を知って、潔く善を選びました。
その事で不足な私の人生を清算できたと思っています。未来に始まる心情文化世界の
為に。芸術の力がこの世界を一つにする事を信じています。
もし、ビジターの皆様のご要望があれば、過去に掲載の、あるいは掲載を躊躇している方々の
メッセージを掲載します。 マリア様(イエスキリストの母)、東條英機様、ナイチンゲール様、
、松平定信様、エマニエルスウェーデンボルグ様、聖徳太子様、弘法大師様、サムエル様
キング牧師様、マホメット様、ドストエフスキー様、マリーアントワネット様、ストラビンスキー様、
チャイコフスキー様、松下幸之助様、マハトマ・ガンディー様、ジョン・レノン様、マイケルジャク
ソン様、マッカーサー様、ジョン・F・ケネディ様・・他にもご要望がありましたら。
|