断食に興味がある方、挑戦したい方へ |
花粉症の当たり年を快適にすごそう!
花粉症予防は『断食』 を 花粉症は、かつては春の代名詞でしたが、今や秋に咲く花の花粉からも影響を受ける人もいて。 一年中調子が悪いと
いう人も少なくありません。一見、対処法がないような疾患ですが、
実は必殺の対策が「断食」なのです。 毎年「春は憂鬱・・」という方、ぜひお試しください。
これまで、約10人の方に奨め全員が軽快しています。 そのうち約5人がたまたま断食(他の目的で)をしたら、ついでに
花粉症もよくなってしまったのです。 残りの5人は花粉症を治そうと断食に挑戦し、成果が得られたものです。 皆さん
せいぜい2〜4日程度で効果が出ています。 成功率100%は怖いくらいです。 ぜひビジターの皆様のうち、「俺は断食
しても効果は出なかったゾ」という方、メールをお待ちしています。
理論的には、断食による毒素排除効果により、体内の「抗原」を排除することにより、そして、免疫増強効果により、いい
意味で体の反応が「鈍く」なること(閾値が高くなること)、以上二つの効果により花粉症にかかりにくくなると考えられます。
同じ理由で、アトピー性皮膚炎の方も、一度断食を試されてもよろしいかと思います。
断食は本当に素晴らしい健康法です。断食を行うことにより、 次のような効果が得られます。 生命力の強化、毒素除去効果、免疫増強効果、美容効果、 様々な「気づき」が得られる、病気の予知診断、予知治療が できる、アレルギー疾患の改善、などなどです。 つい最近、ドクター鈴木自身が「アンチエージング効果」を 実感しました。若さを保ちたい方にぜひおすすめです。 初心の方は、まず1日に挑戦され、次に2日、3日と 自信をつけて日数をのばしてみたらいかがでしょうか。 まずは、断食に関する本を3冊程度読まれてから始めましょう。 ご希望者には、拙者「断食革命、ガンの予知予防から 人生革命へ」(気の医学研究の大家・矢山利彦医師、 船井総研・船井幸雄会長推薦)(泰流社刊、1,200円: 送料はサービス)を送らせていただきます。 |
サーチュイン遺伝子 生物が飢餓状態におかれた場合、何とか生命を維持しようと活性化する遺伝子が どこかにあるのではないか・・という予測の元に見つかったのが「サーチュイン遺伝子」です。 この遺伝子は人間が空腹状態におかれた時、人間の体内に存在している60兆個の細胞 の中にある遺伝子をすべてスキャンして、壊れたり傷ついたりしている遺伝子を修復して くれるということが明らかになりました。 これは同時に老化や病気を食い止める働きにも関与しているという事を示しています。 断食も有効ですが、日常の少食が健康をもたらすという著書をぜひお読みください。 南雲吉則著、「空腹が人を健康にする」、サンマーク出版です。 |
エピソード |
先日、40日断食を8回行った人に会ってきました。 これは想像を絶する記録です。 聖書に出てくるイエスキリストは40日断食を1回、モーセは2回行っています。 他にも偉人、聖人と言われる方は長期の断食を 行っています。 私の提唱するホリスティック健康断食は、あくまで「日常生活の延長で」行うものです。 これですと一週間程度は 日常業務に差し障りなく行えますが、2週間以上の場合は寝込んでしまう人が多いようです。 道場に入って行えるのはせいぜい 2〜3週間程度でしょう。 それを40日間とは驚異的です。 それも彼の場合、最後までボランティア活動等、フル回転だったとの ことです。体重が70kg以上ないと死んでしまうと言われているのにです。 40日断食を行えるのは、個人の健康を目標にするだけ ではとてもできず、死にそうな人を救うとか、世界平和を祈ってとか大きな目標がないとできません。 なお、目に見えない法則より、 このような健康目的以外の条件を取る断食の場合、一人でやるのは危険です。 必ず、主治医、宗教で言えば師匠の監督下で 行うべきです。 これを怠ると、例え断食そのものは成功しても、願いが叶う率が低くなるのです。 科学的手段に則って行う必要が あります。 この40日断食を8回行った人は、声がとても大きく生命力の強さを感じました。 それではその人がイエス、モーセ以上の宗教的 実力があるかは別な話です。 断食はあくまで手段、断食にも「卒業」という項目があることをお忘れなく、詳しくは上記拙著で。 それにしても、「記録は破られるもの」とは言いますが、イチロー選手が80数年ぶりに一シーズンの安打数の大リーグ記録を 塗り替えました。 彼の発言を聞くと、偶然ではなく、やるべくしてやったと思わされます。 世の中には我々も知らない大変な 記録を持つ人が大勢存在します。 一例を示しましょう。 西洋医学一辺倒の医師にはまったく想像を絶する話です。 かつて、 子宮ガンが治って双子を産んだ人がマスコミに取り上げられました。 ホリスティック医療の勝利なのですが、主治医は「あれは 治りやすい例でした。」と涼しい顔をしていました。 その患者は「この病気で治った人はいますか?」と質問すると、「聞いたことが ありません」と主治医の回答、その時、普通の人は「じゃあ諦める」と考えますが、その人は「じゃあ私が最初の人のなる」と前向き に取り組んだ結果、奇跡が起こったのでした。 その後、その人に追いつけ追い越せということで、ある人は同じ子宮ガン(一時は 腫瘍マーカーが正常値の4万倍)を克服し、その後何と5人の子供を産んだのでした。 ここまでは、治った後ですから、東洋医学を 専門にする医師は理解できるかもしれません。 ところが私が見た究極の例は、『現役末期ガン患者が子供を産んだ』例です。 ガンと胎児は非常に似ている挙動を示し、腫瘍マーカーでもガンなのか、妊娠なのかわからない項目もあります。 妊婦にガンが 見つかれば、まず子供は諦めるのが普通です。 それは、母胎を助けようと抗ガン剤を使えば、子供が助からないからです。 一方 胎児を成長させるとガンもどんどん成長してしまうのです。 ところが体に優しい治療なら、ガンは縮小し、胎児のみ成長させることが 可能です。かくして、全身転移の婦人は女の子を出産しました。 しかもその時、ガンは良くなっていたとのことです。 出産二日後の 母子共に写っている写真を見せてもらいましたが、生まれて二日後の赤ちゃんがはっきり「ピース」をしていたのには驚きました。 やはり奇跡の一つだったのでしょう。 以上のガンを克服して子供を産んだ3人には様々な共通点がありますが、断食をしていたという項目もありました。 断食はガンを 治すのに直接は役に立ちませんが、精神レベルをアップするのに、気分転換に利用する人が多いのです。 間接的には役に立つの です。しかし、創造主が断食という素晴らしい健康法を人類に与えてくださったのは、自己管理という一つの手段であり、それを達成 できている人は、「断食は卒業」しているというのが私の持論です。 先の世界平和を祈ってとか、他人の命を救うことについては、 よりよい現実的手段が他にありますから、それらを探して実行する方が、より目標達成の近道だと思うのです。 |
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