炭窯作りトップへ  

もう一つの炭焼き 白炭焼き 木酢液採取 ミニ俵作り 2002年炭窯作り 窯の解体

00.3.19 釜を作る予定地をきれいにして、機械をいれて整地をする準備 3.25. 0.23のユンボーを借りてくる夕方にはきれいになる 3.25穴を堀始める石が多いので時間が思ったよりかかる 3.26釜の周りにいれる軽石混じりの土と、軽石を運ぶ車に5台 3.26、午後から*昔炭を焼いていた釜の石を運びだす準備に入る
 3.27車まで30m位を一輪車で押し出す。1t車に役3.5台 3.27 掘りだした石大きい石から 小さい石までいろいろ 3.27.山の中の炭焼釜、昔この山の中で炭を焼いていたつぶれている 3.29火床作り枝を敷く 3.29枝が隠れるぐらい軽石を敷き詰める
3.29枝が隠れた上にトタンを敷いて縁を切る 3.29トタンの上に軽石を25Cm位敷き詰める 3.29 奥の煙出しから作り始める間口1尺 先生の笛田さん 3.29釜のサイズを決める奥行き6尺幅3尺5寸 中村さんのかべをもらう。粘りがでていい
3.29今日はここまで仕上がる 3.30午後から作業をする。「前ちゅうじ」を積む 人間で言うと顔 3.30 敷石も真中に線を出して平らにする。かべを多く入る)
敷石を並べ始める
3.30前ちゅうじ(かべを多く入る)敷石を並べ始める 3.31土止めをして石を積み上げる今日は梁までの予定
3.31弓まで終わり今日の仕事は終わり 4.1石を積んで行く 4.1段々釜の形になりつつある 4.1天井石積みもあと少しで積み終わる 4.1積み終わった後に壁をすき間に打ち込んで行く 柔らかめのかべでも良い
4.2正面にかべを入れる。すき間が開かないように 固めのかべにする。 4.2炭窯の表から見た天井表ここに黒土を25Cmぐら位盛る。 4..2炭窯の天井これから弓を取り除いてかべを入れる ここのかべも固め 4.2 天井にもすき間無くかべを入れる 4.2 天井のかべ打ち終わる。炭窯の中は暖かい
4.2炭窯の表から見た天井表ここに黒土を25Cmぐら位盛る。 4.2 土が盛り終わり釜の中に薪をくべて火を入れる。「石のアブラ抜き」 5.6桑の木の薪を燃す。かべを庭に敷く 8.13 柱を立てる 8.14 ねだを番線でくくり付ける。 今日は暑い
8.14道路から炭焼き小屋を見る 8.14 残りはトタンをかける仕事になる 10.17 トタンを張り雨除け対策ができる
* 釜を作るのにあたって、今まで勉強してきた笛田さんにお願いすることになりました 笛田さんは70才を過ぎました
* 軽石は、釜床に敷いたり(地面との縁切りが目的) 石を組んだ周りに入れる
* 新しい石で釜を作ると釜の中が高温(1000度)近くになるために割れてしまう、一度火を入れた釜の石の方が割れないため
* かべを錬って石と石の間に詰めることによって、炭の出来が良くなる。とくに入り口と、煙出しには多くぶちつける
* 敷石は 表が平らで、角が丸いほうが煙出しの方を向くように並べる。炭をかき出す時にひっかからないようにする。