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う一つの炭焼き  炭窯作り 木酢液採取 ミニ俵作り 窯の解体 2002年炭窯作り

2000.12.1 ぶどうの木の材料
2回分位ある。
12.5 炭焼き用に木を切る
午後から始める。結構疲れる仕事
12.8 木も運び出せるようになる。
炭焼きのことを考えると結構楽しく仕事ができる
12.8 窯の側まで運ぶ 細い枝
ならの木、雑木の三段階に分ける
12.24.25 明日からの立て込みの為に横燃しをする。窯を暖める。燃すものは、木なら何でもOK
木を切る
材料の木 材料置場 横燃し
12.26 雪の炭小屋、白炭は窯が空かないように天候に関係なく仕事が続きます 次に窯の中に立て込む炭材を窯の横に用意しておく、色々な太さが混ざるようにしたほうが良い 窯の中に「ふたまた」を使い立て込む、手前は手で投げ込む、割った側は煙突に向くように立て込む 立て込んだ後に口火を燃し、窯の中の温度を上げる。 口燃しをして、火が炭窯の中を回り
「火回り」になって、口をふさぎ、
空気の入る穴「あらし穴」を開ける
雪 立て込み 口もし あらしあな
炭の焼けぐわいを、あらし穴と煙出しの穴の大きさで調節する。これがかんと、経験で決まる 煙を見ながら、青く透き通るようになったら精練を少しずつ始めます かきだす前に窯の中に空気を入れ温度を上げ、炭の不純物を取り除く
「ねらし」または「精練」と言う。2時間から3時間かけて右の写真のようになります。
ねらしが「精練」が終わり炭を「かっきり」を使い1回に1俵弱を窯庭に出す 炭は「こいぶり」を使いひと場所にまとめ
煙 ねらし 炭だし前 炭だし
「おおいぶり」で窯庭にかき寄せ、消し粉「すべ」をかけて消火 選別、30mmの金網で販売用を残す。 モウソウ竹を焼いてみました
太いのより細い竹の方が結果良し
消火 製品 竹炭

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