(A.Nクラス)の参加者は、ドーピング気味のスプロケ(ギヤの比率変更で、高速仕様)交換で、
直線でちぎられまくりでも気合いで、2位入賞。
続くリミッターカットクラス(B.Nクラス)は、3位入賞。
最後に、ノーマル1時間耐久レース(E耐久)では、ダントツの今期2勝目で!
ここから、少しづつ有名になって行くので有った。

まだまだ、続く!

そして、表彰式シャンペンまき係は自分、トロフィーを貰って帰るのは第二ライダー、
一番良い商品は自分、第三ライダーはその他の商品、チームメイトにも商品を分け♪最高の1日でした。
しかし、落ちが2個有りまして・・・
1つは、運転免許所有者が当時3人しか居なかったのと?
車が2台で行ったので帰り居眠り運転の連発で危うく事故寸前!
そして、もう一つは販売した翌月の月刊オートバイのミニバイクレースコーナーでは!!
カラー写真で写っていたのは、第三ライダーでしかも第二ライダーは名前違いだった。
そして、ゴール!!100%優勝の瞬間である。
レース3回目にして、いくら台数が6台とは言え・・・
優勝の瞬間、後続に最終的に10周近く差が付いたので有る。
何が一番嬉しいかと言うと、優勝した事。。。
それもあるけど、自信が付いた事。

なんて言っても、主催者がオートバイ雑誌の
月刊オートバイ!ミニバイクレースコーナーに写真が
今回は、特別企画のカラー写真が載るのである。
必ず、走り屋時代のライバルグループも見る筈♪
まさに、嬉しさを隠せないのでした。
そのまま、90年9月4戦目猿島カートランドに参戦。

自信は、付いたが練習は、欠かせないという事で、
レース一週前に猿島カートランドへ!
そしたらそこは?カート専用コースミニバイクの練習はなし!
と言う事で練習無しのぶっつけ本番!!
さすが、ローカルサーキット、参戦台数が少ない。
この日は、3レースに参加♪
怪我して入院していた先輩も応援に
(きっと早く復帰したいのだろう?我々が先月優勝したから!)
ここは、カートコースだけ有って、ノーマルクラス
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歴戦記録 90年8 No.3、9月号