二回目の走行中に昨年同様事故発生!!
この段階で2位での走行中。。。
ルールに基づき減速走行してましたが?
それに気づかぬ知り合いチームが
自分を抜いて2位に浮上 (オイ!)
しかし!これが
主催者側にチェックされずに再スタートです。
僅差の3位からの再スタートでしたが、
順位は気にせず走行しましたが!しかし・・・
二回目の第2ライダーにチェンジ後、
快進撃を見せるかと、思いきや2回目のレース中断!
しかもこれでレース終了。
結果は、3位としてのゴールでした。
まあー知り合いチームなので、クレームは付けずに居ましたが結果を見てびっくりです!!(何?)
何故ならば、我々が3位でなく、違うチームが3位に踊り出ています。。。
しかもゼッケンを調べても抜かした記憶は有っても抜かれた記憶は全くない状況・・・
当然、4位、5位のチームも各自走行順位が解っていたから大問題に発展したのでした。
運営委員にクレームを付けたが時間の関係で、バタバタして再チェックが行えないとの事で・・・
結果は、変わらず優勝は、お子ちゃまチーム
2位は、知り合いのチーム
3位は、インチキチーム
4位は、不満満々の我々
5位は、我々に疑惑を抱いていたチーム
6位も、よく知っているチーム。
表彰式では、本来トップ3のお立ち台の筈なのに4位〜6位迄並んでの表彰式・・・
しかも運が悪く?ゲストで来ていた、岩城晃一が商品を贈呈してくれず清水浩次郎が贈呈してくれて・・・
浩次郎が”おめでとうと!”っと、手を差し伸べて来ましたがぁ〜
内心は、結果に腹を立てているのと・・・
晃一と握手をしたかったので、思わず躊躇いましたが?
一応、心の中では仕方ない握手してやろうの気持ちで握手しました。
表彰式が終わり4位から6位迄のチームで、不満の言い合いをしました。
私のマシーンに疑惑を持っているチームと、これを機会に仲良くなりました。
どうも?バックストレッチでの私のマシーンが遅いので(最高速の伸び)
今まで、疑いを掛けていたマシーンのスペックが想像出来たらしいのです。
こちらもこのマシーンは、中低速コース仕様なので、高速サーキットは駄目なんだよ。。。
取り敢えず、今までの疑惑が払拭出来て良かったです。
私的には、疑われる様な事をしていないんですけどもねぇ〜
その後は、3位のチームの批判と、自分たちのマシーン自慢でその日は終わったのでした。
残念なのは、結果だけでなく?私・・・明日出張先の愛知県に戻らなければならないのです。
土曜の夜にこちらに帰って来て、翌日の月曜の朝早く帰るとは、ハードなスケジュールでした。
92年8月、不完全燃焼だった筑波本コースでの憂さ晴らしをすべく?ワコーズカップ第3戦に参戦するのでした。
SP12エキスパートクラス(スプリント)/SP12 1時間耐久レース/ノーマル2時間耐久レースに参戦
こちらは不満無くレースを行い、結果 ノーマル2H時間耐久レース優勝!
SP12エキスパートクラスは、3位入賞、SP12 1時間耐久レースは、2位入賞でした。
これよりシーズン後半戦、マシーン不調が続く事を、この段階では気が付いていませんでした。
ちなみにマシーンは2台所有していまして、一台は、SP仕様で、もう一台は、ノーマル仕様なのです。
問題は、SP仕様でした。
まだまだ 続く!