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OKINAWA2008沖縄

2008年春の沖縄の海

琉球ガラス村、おきなわワールド、万座毛、ナゴパイナップルパーク、海洋博公園美ら海水族館、東南植物楽園、みーばるマリンセンター


沖縄の海

【リザンシーパークホテル谷茶ベイ】のビーチ

















観光地

琉球ガラス村、おきなわワールド、万座毛、ナゴパイナップルパーク、海洋博公園美ら海水族館、東南植物楽園、みーばるマリンセンター

【琉球ガラス村】




【おきなわワールド】










【万座毛】


【ナゴパイナップルパーク】






【海洋博公園美ら海水族館】










【東南植物楽園】












【みーばるマリンセンター】








3月30日(日)の朝のビーチ。この日の朝は晴れてとてもよい天気だった。
これからあと、万座毛、ナゴパイナップルパーク、美ら海水族館へ行った。
3月29日(土)、那覇空港からレンタカー営業所へ行き、そこから最初に琉球ガラス村へ立ち寄った。最初の予定にはなかったが、短時間で見られると思い急遽追加した。結局、ここに立ち寄ったために、当初この日に行く筈だった「みーばるマリンセンター」へはこの日に行けず、最終日に回すことになった。ただ、ここに立ち寄ったのはよかったと思う。ガラス加工の工程を直に見ることができて”すごい”と思った。ずっと見ていても飽きなかった。

左の上の写真は「さくら色」のガラス製品。さくらの季節にあやかったものと思われる。きれいだった。思わず買いたくなってしまったが、ここで買うと荷物が増えてしまうので、なんとか我慢した。

左の下の写真は花細工のガラス製品。他にもきれいなガラス製品がたくさんあって、見ていて飽きることがなかった。
3月31日(月)の朝、宿泊先ホテルからの海の眺め。
3月31日(月)の朝、宿泊先ホテル内からの海の眺め。
3月31日(月)の朝、宿泊先ホテル内からの海の眺め。
3月31日(月)の朝、宿泊先ホテル内からの海の眺め。
3月31日(月)の朝、宿泊先ホテルの眺め。
3月31日(月)の朝、海の眺め。
3月31日(月)の朝のビーチ。この日の朝は曇り勝ちだったが、この時間僅かな間、晴れ間が見えていた。
これからあと、東南植物楽園、みーばるマリンセンターへ行った。

3月29日(土)、二番目に立ち寄ったのが「おきなわワールド」。ここには2時間くらいいた。ここでは充分に時間をとるように予定していたから、2時間でも少ないくらいだったかも知れないが、それ以上いるとホテルにつく時間が遅くなってホテル生活も満喫できないから、適当なところで切り上げた。

玉泉洞という鍾乳洞があり、ここは、人が歩ける長さが800mもあり、歩いて見物すると20分以上かかった。左の写真は玉泉洞の入り口近くにある石碑。

二番目の写真は、「エイサー」とか「カチャーシー」とかいう沖縄の踊りをやっているところ。おにいさんおねえさんがカッコイイ。観客も一緒に踊らされる場面がある。客席と一体になって行われるイベントは、熱い。沖縄を体感したという感じが強く印象に残る。

三番目の写真は、玉泉洞の中の鍾乳石。「夫婦岩」というやつ。どこが「夫婦」なのかよくわからないが、別にどうでもいい。

四番目の写真は、洞窟内の泉のようなところ。青っぽい照明が当てられていて、水が青く神秘的だった。最初は青銅かなにかが溶け出した水そのものの色かと思ったが、照明で照らされていたのだった。ただ、それだけかどうかは分からない。もしかしたら水そのものも本当は多少青いのかも知れない。

五番目の写真は、玉泉洞の中の鍾乳石。「ひねくれ地蔵」というやつ。どこが「ひねくれ地蔵」なのか、こちらはなんとなく分かるような気がする。それにしても別にどうでもいい。

いわずと知れた「万座毛」。3月30日(日)の午前に訪れた。前回、去年の同じくらいの時期に沖縄へ行ったときにも訪れた。そのときと特に変わったところはない。

それにしても、周りに何にもないところに、よくたくさんの人が訪れるものだと、感心してしまう。多分多くはパッケージツアー観光客だと思うが。

滞在時間はおよそ20分。ただ単に観光用の歩道をぐるっとまわって歩くだけなのだが、ここのそばを通って通り過ぎるわけに行かない気持ちがして、立ち寄った。

駐車場にはお土産やさんが軒を連ねているが、特にお土産やさんを見てまわるようなところでもないと思うから、ますます滞在時間が短くなる。

「ナゴパイナップルパーク」。3月30日(日)、午後に立ち寄った。滞在時間はおよそ1時間。

ここも前回見てまわったところだが。乗り物に乗ってまわったのは今回が初めてだから面白かった。

乗り物が結構面白かった。それと定番の試飲と試食し放題。これはこたえられない。試飲はワイン以外は全種類した。ワインは残念だが我慢した。試食はおいしそうなものは全種類した。

パインのワインケーキがおいしかったので、お土産にいくつか買ってきた(宅配を頼んだ)。前回買ったパインケーキと少し違って、もっとおいしいのがあった。ただし少し高かった。

二番目の写真は、乗り物(何という名前の乗り物なのか忘れた)の写真。かわいい。自動運転。
アクセルと何かのボタンは触ってはダメなのだそうだ。ハンドルはいいらしい。道路に刻まれている溝を何かセンサーみたいなもので読み取って、その溝に沿って進むようにできているらしい。
走っている最中に、先の方の溝を何かで埋めてやったらどうなるだろうかと考えたが、とんでもないところへ行ってしまったら困るので、やめた。

三番目の写真は、乗り物の座席からの前方の眺め。南国亜熱帯のムードいっぱいの風景。左右に茂っているのは「とっくりやし」。とっくりのような幹の形をしているからついた名だそうだ。

やっぱり「美ら海水族館」が一番たくさんの写真になる。どうしてもこれがメインになってしまう。

3月30日(日)午後、「ナゴパイナップルパーク」の後に訪れた。これも前回と同じ順番。

ここには2時間半ほど滞在した。本当は2時間半では足りなかったが、この日もホテルへの帰着の時間と夕食の時間があったから、適当な時間に切り上げざるを得なかった。

特に写真の説明は要らないと思うので省略する。それよりも、「ナゴパイナップルパーク」から「美ら海水族館」まで思ったよりも遠かった(時間がかかった)ことが予想外だった。結局、「美ら海水族館」に着く時間が予想よりも遅くなってしまったので、滞在時間が削られてしまった。

また、この日もあまり天気がよくなかったので、海風が吹き付けるこのあたりは、屋外では少し寒かった。

じんべいざめが、前回は2頭だったような気がしていたが、今回は3頭いたような気がして、初めから3頭なのか、あるいは1頭増えたのか、ちょっと気になった。

あと、今回もショーは見られなかった。時間がなかったのと、屋外が寒くて見る気がしなかったため。どちらかというと時間がなかった方が大きい。もったいない。

「東南植物楽園」。3月31日(月)最終日の午前中に立ち寄った。ここは初めて行った。

入園料が割安のチケットを買ってあったから、入園料の割には充分楽しめた。ここは正解だった。

ここも乗り物に乗って園内を一通り巡った。徒歩でまわるとかなり時間がかかるようなことを聞いたので(40分くらい?)、皆少し旅の疲れが出ていたので、乗り物に乗ることにした。

乗り物の写真のいいのがなかったので載せていないが、2輌の客車みたいなの自動車で引っ張る形式のものだ。全部で50人以上は乗れる席がある。

ただ、本当に50人が乗ったときに引っ張れるのかどうかは分からない。それほど小さい自動車で引っ張る。速度は5〜10kmくらい、速く走るときは時速20kmくらいは出せるようだ。

乗り物で一周20分くらいかかる。途中休憩(撮影休憩)に5分くらいとってくれる場所がある。その場所が、上から四番目と五番目の写真。

「みーばるマリンセンター」。3月31日(月)最終日、観光地としては一応最後に立ち寄ったところ。このあとDFSギャラリア沖縄へ立ち寄ったが、ここは観光地にいれていいのかどうか分からないので、一応外した。

「みーばるマリンセンター」は初日に行く予定をしていたところで、日にちをおいたら皆興味をなくすかとも思ったいたが、そうでもなく、ガラスボートに乗りたいというものだから、少し遠回りになったが、立ち寄った。

ただ、生憎天気があまりよくなかったので、少し寒く、また、風があったので波も少しあり、さらに水の色も暗くて、あまりいい状況ではなかった。

写真も暗めに写っていて、写真だけ見るとやや寂しげに見える。

実はそれほどでもなく、観光客もバスでそこそこ乗り付けていたし、マイカーで乗り付けて浜辺で遊んでいる人たちもいたし、写真で見るほど寂しげなことはない。あえて写真に人が写らないように撮っているだけのこと。