*誕生・・・超難産 回旋異常 吸引分娩
*3ヶ月検診・・・心雑音 要精密検査 結果 心房中隔欠損 肺動脈弁開存
*1歳頃・・・言葉はしゃべるが歩かない。運動の遅れが顕著
*1歳半検診・・・まだ歩かない 北部療育センター 初めてのOT
*3歳検診・・・しいて言うなら広汎性発達障害かな だって
*手術・・・目に焼きついた光景 入院中に斜視を指摘される
*幼稚園・・・地域の幼稚園へ 集団行動まったくダメダメ
*児童相談所から北里大学病院へ・・・診断ADHD 自閉傾向
*陽光園・・・OT ひまわりグループ タンポポグループ
*淵野辺保育園・・・ 笑顔に変わった 毎日が楽しいよ 環境ってすごいな
*淵野辺小学校通常級・・・こんなはずじゃなかった。なんで教室に入れないの?
*特殊学級へ・・・理解されないこだわり多発 切り替えられない障害
「あなたの言ってる事は全部わがままでしょ!!」と怒られてばかり
*転校・・・荒れたクラス 情緒不安定 血を流して帰ってきた。「もう、学校行かない」宣言
*不登校・・・毎日放浪の旅 不安やパソコンから気持ちを開放してあげたい
*つかの間の平和な日々 4年生・・・先生、クラスの面子が変わり、穏やかな毎日
*苦行 5年生・・・またまた先生が変わる。
自分の指示に従わないのは理解不能のカテゴリーgoriは枠外
*不適応行動 強迫症状へ 6年生
・・・言いたい言葉が出なくて涙する
*決断・・・進路決定 養護学校へ
*感涙の卒業式・・・終わり良ければすべて良し
gori が生まれてから、小学校を卒業するまでを振り返ってみました。始めての子育て、それも障害児。悩み多き12年でした。gori本人にとっても決して平坦ではなかったと思います。
goriの障害の解りにくさ、それ故に一貫したケアとアドバイスが受けられませんでした。
母である私自身も、どうして良いかわからず、常に思考錯誤の毎日で、障害を受容する事は、簡単なことではありませんでしたが、振り返ってみれば楽しい事もたくさんありました。