七五三「1着レンタルで1着無料キャンペーン」
七五三レンタルをフルセット4500円から往復送料無料で全国宅配。「着物レンタルゆきの着付けサロン」は、着付け教室から信頼の創業17年。全国宅配11周年。同ブランドの同じ着物を多店舗様と比較して「最安値価格保証」してお届けします。お高い場合は、差額をご返金いたします。「1着レンタルでもう1着無料キャンペーン!」は好評!「365日お参り用着物無料」は、前撮りとお祝い日当日の2回に。下見・来店着付け無料・全国出張着付け・国家資格者ヘアーが自慢。
七五三レンタルメニュー
【恒例!きものイベント期間限定特設会場】
七五三「おトクな情報」
2017新着情報 おすすめ祝い着
七五三|七歳|乙葉・2017新作|七歳さんに大人気の水色。小物は斬新で華やかに
七五三|五歳|小町kiz・2017新作|今年おすすめ!ぜひ、下見をしてね。
七五三|三歳|ピンクと鶸色(ひわいろ)の被布セット。新感覚で可愛いい。
人気ランキング 今週の1位から3位
実店舗の七五三「ご予約から当日・神社へお参り・ご親戚へご挨拶から翌日返却」
①ご予約は ネット・下見・電話OK。
②ご試着 実際に着付けをして顔映りを見ましょう。
③お祝い日当日 美容師のぴったりヘア・メイク、技術者が着付けをしてその後写真撮影へ。
④神社へお参り、親戚にご挨拶、お食事などに自由にお出かけ。お子様の大切な記念日、心を込めた最高の装いで迎えたいですね。
⑤ご返却は、利用日の翌日又は、翌々日でもOK。クリーニングをしないでそのままご返却。便利な着物バッグは無料でレンタルします。
七五三の由来
七才 | 帯解きの祝い | 帯を結ぶ祝い |
---|---|---|
五才 | 袴着のお祝い | 袴をきる |
三才 | 髪置きのお祝い | 髪を結う |
七歳は帯を結ぶ、五歳は袴を着るそして、三歳は髪を結う儀式です。
七五三祝いとは?
毎年11月15日頃に子供の成長を祝う行事です。三歳、五歳、七歳の子供に晴れ着を着せて、神社に健やかな成長の感謝と幸運を祈りお参りします。
江戸時代からで庶民は、明治時代になってからです。数えで三歳の女児、五歳の男児、七歳の女児が神社に詣でます。
7歳 5歳 3歳の着物とは?
【七歳の着物とは?】
きものに初めて帯を結ぶ儀式です。成長して初めて1本の帯で結び、結ぶことができたことを祝い、成長と感謝を願って神社にお参りします。四つ身か本裁ち四つ身の振袖を着ます。帯を締めるので、きつくならないように着付けに気をつけましょう。楽しい思い出になるようにしましょう。
【五歳の着物とは?】
初めて袴を着せる儀式です。黒羽二重五つ紋付き縦縞の袴。掛け着を直してきものすることができます。少し小さめですが、袴をはくとカバーされます。
【三歳の着物とは?】
男女とも髪をのばしはじめます祝いです。じっとしているのが難しいので、締めつけず動きやすい衣装にしましょう。女児の3歳が行います。男児も祝うところもあります。被布姿が中心で、三つ身か四つ身仕立てます。
宮参りとは?
【宮参りとは?】
子供の健康と幸せを祈る行事です。子供の誕生から約一ヶ月後に、氏神さまに誕生を感謝し、子供の健康と幸せを祈願します。祖母が初着をきた赤ちゃんを抱き、その上から祝い着を掛けます。女児は誕生から33日で、男児は誕生から31日です。
祝い着は、背縫いはなく紐を付けます。祖母が赤ちゃんを抱くのは、赤ちゃんのお母さんの母体へも思いやりからといわれています。男の子の祝い着は、たくましい成長を願う鷹や兜の柄を入れ、五つ紋付が多いです。女の子の祝い着は、健やかな成長を願う優しい柄が多いです。
お子様のきものサイズと裄丈のはかり方
お子様のきものサイズ
成長が早いため大きく作られています。肩上げや腰上げは、「お子様の成長と感謝を願う」という意味があります。
肩上げや腰上げは、されているものがありますが、お子様の身長や裄丈に合わせましょう。
裄丈のはかり方
首の後ろのぐりぐりから肩をとおして、手首の外側のぐりぐりまでの長さをはかります。腕の下げ方により、少し誤差が出て短めになる場合があります。
簡単な測り方は、腕を横にまっすぐにして、首の後ろのぐりぐりから肩をとおして、手首の外側のぐりぐりまでの長さを測りプラス2cmするとよいと思います。
きもの歳時記
お母様とお父様もきものを着るチャンスです。七五三のお祝いは、毎年11月15日に晴れ着をきて、成長の感謝と幸運を願い神社にお参りして、祈願しましょう。
3歳の祝い着
締めつけず動きやすくしてあげましょう。きものは、掛け着を仕立て直しができます。被布は、お子様にとって楽で良いです。被布でらくちん。
一般的には、袖がありません。三尺帯で締めます。男の子は掛け着を仕立て直して、袖無の羽織をきます。現在では、男女のお祝いとして祝う方が増えています。
3歳は、じっとしているのが難しい年頃です。締めつけず動きやすいように、一つ身を直して、サイズを合わせて肩上げと腰上げをしましょう。
5歳の祝い着
大人の男性と同じ、五つ紋付き羽織袴と同じと考えて良いでしょう。きものは、肩上げと腰上げをします。掛け着を仕立て直してきることができます。
少し小さめだと思いますが、袴をはいて、紋は羽織ときものにつけます。
7才の祝い着
振袖と同じような装いですが、しごきとはこせこを使いません。四つ身、本裁ちの振袖です。7才の場合は肩上げをします。初めて帯を締めますので、長い時間着ているのは難しいと思います。
早目に脱ぐことになるかもしれません。それでも楽しい日になりますように、きつく締めないようにしましょう。
七五三を祝うことは、お母様お父様にとっても喜ばしい日です。いつの世も親心は、お子様のたのしい記憶に残っていくと思います。「着物レンタルゆき」は、きものファッションの大好きな皆様に、高品質な着物をお気軽な価格でお届けして参ります。