AUDIOROCK:不定期ダイアリー

09年4月30日(金)別冊"BEAT SOUND" 発売中!

今回の"BEAT SOUND NO.12"の誌面作りはとても良かったと思う。紙ジャケCDやLPレコードの話題がある一方で、しっかり現在を感じられる記事で構成されていた。60年代、70年代の音楽作品の紹介ばかりでは辟易してしまうが、取り上げる枠は少なくても比較的新しめの音楽作品が、試聴用に用意されるのは良い事だと思う。

映像作品(ライブDVD等)をとりあげたり、わりと有名な現役のミュージシャン(曽我部恵一&TOKIE)を招いた音楽CDの比較試聴記事も良かったと思う。映画の中のロックンロールで取り上げた音楽CDも、レッドツェッペリン以外は最近の作品からの紹介だった。

 

一番、関心したのは"愛するがゆえに作る「ジャケ弁」"。こういうリラックスした記事があると、ほっとする。

 

バラエティにとんだ内容で、誌面構成上の苦労も多々あったと思うが、非常に誌面が生き生きしている良い季刊誌になったと思う。

できることなら、夏の風物詩"野外ロックフェスティバル"を視野に入れた記事が掲載されるともっと良い誌面になるのでは・・・・・。

夏号に当たる"BEAT SOUND NO.13"に期待したい!

09年4月22日(水)ロック・カントリー・クラシック!

その昔、フジロックにも出演したことのあるプラシーボ。彼らの音楽CDは1枚も所有していなかったので、きっかけ作りとして"ワンス・モア・ウィズ・フィーリング1996-2004"を購入した。

ミューズの"ブラック・ホールズ・アンド・レヴァレイションズ(最強盤)"は、以前から評判を耳にしていたため、いつか手に入れようと思っていたもの。彼らのアルバムを購入するのは、実に"SHOWBIZ"以来。

YEAH YEAH YEAHSのアルバム"IT'S BLITZ"も購入した。たまには若いバンドの音も聴かなくちゃということで。ちなみに"FEEVER TO TELL"はもっていない。

THE BEACH BOYSのアルバム"PET SOUNDS"は24K+GOLDのリミテッド・ナンバー・エディション盤で購入した。名盤だというので、どうせ購入するなら音質に配慮したものにしようと思いオーディオ・フィデリティ盤にした。SHM-CDとどちらの盤に音質上の軍配があがるんだろうか?

 

グラミー賞を受賞したROBERT PLANT & ALISON KRAUSSの"RAISING SAND"も購入した。

 

数年ぶりにクラシックCDを購入した。許光俊著「クラシックを聴け!完全版」が思いの外、面白くて良かった。そんな訳で、書籍につられて、カール・ベーム指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の"モーツァルト後期6大交響曲集(2枚組)"を手に入れた。

09年4月18日(土)バイクとクラシックに興味津々!

2月末にHONDAのバイク"CB400SB"を手に入れてからというもの、バイクに乗ることが楽しくてしようがない。20代前半にはYAMAHAのバイク"SRX250"を中古で乗っていた。色は赤・緑・白のイタリアンカラー、エンジンは単気筒だったと思う。

CB400

初めて新車で購入した400CCのバイクは、型式NC42で"VTEC REVO"タイプ。出戻りライダーとして購入したバイクとしては、良い選択だったのではないかと思う。

CB400は教習車としても使用されている単車で、信頼の厚いバイク。教習所でも採用されているくらいのスタンダードなバイクから再入門するのがベストなのではという気持ちがあった。どうせ乗るなら車検のない250CC以下ではなくて、中免で乗れる400CCのバイクで再出発したいという気持ちもあった。

 

そんな訳で、最近はクラシックを聴きながらバイク雑誌やバイク用品のカタログを見て、まったりしている日々が少なからずある。再出発するための費用も案外、馬鹿にならないのだけれど、ヘルメットからウェアから少しずつ自分の好みで揃えていく楽しみもあったりして、出費はかさむけれど、うれしい悲鳴だ。

 

なんでまた、クラシックを聴きはじめたかというと"許 光俊"の著書「クラシックを聴け」を読んでおもしろかったから。オーディオについても少しだけ触れているのが興味深い。著者の所有するオーディオシステムってどんなのだろうと思う。言いたい放題的な内容なのかもしれないけれど、傾聴に値する内容だと思う。

09年4月4日(土)rockin'on 5月号買った、U2あったから!

表紙の「サマソニ&フジ・ロック今年はこうなる!」につられて手に取ったわけではない。ページをぺらぺらめくっていたら"U2"のインタビューが掲載されていたから購入した。

先月号は"U2"のNEWアルバムの話題が載っていただけだったけれど、買った。今月号の方がやっぱりインタビューというだけあって読み応えがあった。なにがよかったかって言えば、そりゃやっぱり"THE EDGE"のインタビューにつきる。

来月号は"アダム&ラリー"のミッションイン・ポッシブル組でインタビュー掲載をお願いしたい。そしたら、また購入する。

 

ちなみに、3000部限定と言われている"U2 diary"もやっぱり購入してしまった。

まだ、読んでいない。