AUDIOROCK:不定期ダイアリー

09年11月19日(木)iTunes StoreにGR5来て欲しい!

iTunes Store

やっと登場したか!っていう気持ちでいっぱい。音楽CDで手に入れられない作品が結構あると思うので、せめてiTunes Storeにはカタログだして欲しいなあって思う。そんなわけで、O.V.A"ジャイアントロボー地球が静止する日ー"のサウンドトラックをもっとたくさん取り扱って欲しい。特に欲しいのがサウンドトラック5。amazonやHMVをはじめ、定価で購入できるところがない。

作曲は天野正道さん、演奏はワルシャワフィル。現在のところカタログとしてあるのは、"管弦楽曲ジャイアントロボ icon""ジャイアントロボ1 icon""ジャイアントロボ2 icon"くらいなので全種類取り扱いをはじめてほしい。

09年11月15日(日)NIRVANA "LIVE AT READING"DVD盤

やっぱり"LOVEBUZZ"が好き。CDには収録されていないので残念だ。

 iTunes Store(Japan)

09年11月3日(火)PAVEMENT"SLANTED&ENCHANTED"

ウィキペディアによると、「1990年代に活動したアメリカのオルタナティブ・ロックバンド。そのサウンドはローファイと称され、独特のヴォーカルとギター、ポップなメロディで人気を獲得し、カルト的なファン層を獲得した。 アメリカでメジャーレーベルの力を借りずに成功した、初めてのインディーズバンドのひとつと位置づけられている」。とのこと。

 

再結成し来春にはここ日本でライブをするらしい。バンド名くらいは聞いたことがある。でも彼らの音楽を聴いたことは一度もないはず。

日本盤ライナーには、1993年5月/斉藤まこと(ロッキング・オン)と記されていたのでとりあえず読んだ。どうやらこのアルバムは今から16年前に発表された作品らしいことがわかる。

バンドのギター&ボーカルは、スティーブ・マルクマス。そう、フジロックに出演していた人物で、ライブも観た・聴いたはずなのだが・・・・・覚えていない。

 

職場の同僚のすすめで、まず上記のアルバムから聴き始めたところ。アルバムタイトルの意味は、SLANTED=傾けられる、ENCHANTED=魅了される。らしい。ローファイと言って思い出すのが"BECK"。90年代的同級生なのかも。でもBECKは進級し2000年代でも活躍する器用なアーティストになっていったと思う。

今度、フジロックで90年代的同窓会ステージをつくってくれないかなあって思った。当時オルタナティブでローファイだと言われた人たちだけでなく、90年代を代表したけど、今は昔ほどでもない人たちをステージにあげて今でも元気に頑張っているよみたいな感じで。

懐古的な意味ではなくて、90年代ってなんだったんだろうっていう検証がフジロックであったら面白いなあって思っただけ。

 

で、ペイブメント。まだ個人的に距離感があって親しみを覚えるまでにはいかないけれども、聴きこめば気持ちよくなるかも。受け入れられないような音楽性でもないので、90年代のオルタナ・ローファイ組もCDラックからだして、聴き始めればグイグイ引き込まれるかもしれない。