AudioRock:不定期ダイアリー

2010年8月30日(月)結局見送ったBeat Sound NO.16の購入

これまで欠かさず購入してきただけに残念でならない。書店で手にとってパラパラめくりながら考えたのだけれど・・・・・・。

きっと"現在"が感じられないのが原因じゃないかと思う。"ロック世代のサウンドマガジン"を唱っているけれど、きっとそれは現在のロックシーンを楽しんでいる人を対象にしたものではないのだろう。ロック世代って1960〜70年代にロックを楽しんだ世代が対象なんだと思う。※勝手な想像、でもそんな風に感じざるを得ない。

デジタルファイルミュージックを取り上げるのは今っぽいけど、音楽との接し方の違いを取り上げただけで、現在のロックシーンとは何の関係もないテクノロジーの使い方講座なわけだから。まあそれはそれで良い。

昔のすばらしい作品を紹介するのは良いのだけれど、毎号名盤特集の連発で胸焼けがするっていうか、季刊だから詰め込みたいのかもしれないけれどね。

2010年8月14日(土)ユン・ウネが好きらしい・・・・・

どうも6月くらいから韓流ドラマ「コーヒープリンス1号店」にはまったらしい。「冬のソナタ」の監督が製作したドラマ「春のワルツ」が思った以上に良かったことがきっかけで、同作品のサウンドトラックを購入後、続けてDVDレンタルしたのが、コン・ユとユン・ウネ主演の「コーヒープリンス1号店」だった。

 

この作品がたまらなく好きになってしまい、同時にユン・ウネが頭から離れなくなってしまう。暇があればというか暇がなくても頭の中はユン・ウネだらけ。インターネットでいろいろ検索したり。やっぱりサウンドトラックも購入。

 

それに飽き足らず、悩みに悩み抜いてDVDボックスも購入。アニメのDVDボックスを購入した経験はあるけど、まさか韓流ドラマを購入するなんて思いもしなかった。が、この辺りで幸せは絶頂を迎え、タイミングよく今度は、フジテレビ韓流αでユン・ウネ主演の「宮-Love in Palace-」や「コーヒープリンス1号店」まで放送されるという情報をTwitterで知ってしまう。

 

それにかこつけて、という訳でも無いのだけれど、迷っていたブルーレイレコーダーの購入を決意。パナソニックの1TBが手元に届いたのが「宮-Love in Palace-」放送の2・3日前。もともと何の知識もなかった「宮-Love in Palace-」は眼中にもなかったのだけれど、ユン・ウネつながりでとりあえず録画予約。やっぱりはまってしまった。韓流αに生のユン・ウネが出てきたときは正直すごく嬉しかったし、なによりも新鮮だった。

 

で、こちらのサウンドトラックも最近購入し、毎日たのしく聴いている。あらためて音楽だけ聴いてみるとアイリッシュトラッドな印象の曲(A Dancing Teddyなど)があることに気づいた。アイルランドのザ・ポーグスなどが頭をよぎった。

現在のお気に入りサントラは「宮-Love in Palace-」。アイリッシュトラッドな印象を与える曲"A Dancing Teddy"や"over the universe #2"も好きだし、全体的にメロディが素敵(8曲目"宮"など)だと思う。切ない感じの曲(13曲目"it should be my way!"や"invisible heart"など)も心にぐっとくる。それまでは「コーヒープリンス1号店」のサントラに心を支配され、ひたすら聴いていた。フジロック開催も直前に迫っていたというのに、このCDばかり聴いていた。お気に入りの曲はオープニングの"ラララ,It's Love!"他にも好きな曲多数。はじめて購入した韓流ドラマのサントラは「春のワルツ」でこちらも曲が素敵。ただ他の2作品とはドラマの種類も違うため軽快な曲は無いのだけれど、しっとり聴けるのが良いかんじ。

 

いつまで続くんだろう?俺の中のユン・ウネ祭り・・・・・。

※ちなみに初ブルーレイBOXは「宮-Love in Palace-」。

※もちろん吹き替え目当て。