2011年4月14日（木）フジロック'11第4弾出演者発表!!
"FOO FIGHTERS"のデイブ・グロールが表紙の"rock'in on"最新号P92〜P95にインタビュー記事も掲載されている"BATTLES"が4年ぶりの新作を携えて苗場の地に降臨！。聴いたことはないけど、とりあえず記事を読むべし！。インタビュアーは小野島大さん(@dai_onojima on Twitter)。
UK勢では今年期待の新人"THE VACCINES"が来月日本デビュー（日本盤リリース5月）。こちらも同誌最新号P14に掲載記事があるので必見。記事は児島由紀子さん。
日本勢では「CLAMMBON」や「LITTLE CREATURES」、「SAKEROCK」や「SHUGO TOKUMARU」「SOIL&"PIMP"SESSONS」が発表になっている。いずれもフジロックではおなじみのメンツだ。※「LITTLE CREATURES」は初出演。
2011年4月3日（日）フジロック'11第3弾出演者発表!!(4/1)
はい、作品を聴いたことのない方達ばかりです。ですが、今年のフジロックを盛り上げてくれるに違いないので、少しずつ情報を集めていきたいと思っています。
3月11日の東日本大震災以後、イベントの自粛が多い中フジロックフェスティバルを主催運営する株式会社SMASHは、早々と開催を明言し、成功へ向けた歩みを始めています。 3月13日から4日間、関連病院を通じた避難所（宮城県塩竈市や多賀城市の小学校や中学校）への訪問活動や支援病院に届けられる物資の仕分け等の手伝いでに入県した自分としては、今年も苗場で開催することが出来るのだろうかという気持ちだった為、方向性が早い段階で出たのは良かったと思いました。むしろ「フジロックは今年もやるのか！すげえなあ！」っていう気持ちの方が強かったです。
ちなみに、選挙については延期するべきだったし、震災後の自治体や被災者の状況を考えたら選挙どころではないはず。にもかかわらず強行し、選挙運動の自粛を叫ぶというのはどういうことなのでしょう？
政治は生活に直結しているのだから、有権者は政策で候補者（政党）を選んでほしいと思います。震災後の選挙であるなら尚更、候補者の好き嫌いを超越して政策で選んで欲しいし、そのことが被災された方達の今後の生活も含めた希望の光になったなら一票を投じたことの意義も強く感じられるのではないでしょうか。
期日前投票も多いと思いますが、4月10日の投票日以後の政治の新たな胎動を期待しつつ、現時点において都知事選はとりわけ要注目だと思います。人気投票にだけはなって欲しくないです。