AudioRock:不定期ダイアリー

2012年4月13日(金)FUJIROCK'12出演者第3弾発表。

第3弾の発表が3月30日だったら、まもなく第4弾発表があるんじゃないか。

FUJIROCK12

前回発表と違って第3弾は少しばかり知った名前があってほっとする。目を引いたのは「チャットモンチー」。聴いたことないけど名前くらいは知ってる。少年ナイフみたいに3人から2人になったガールズバンド。知識としてはそれくらい。メジャーではないところで活躍している人たちもたくさん出演するのがフジロック。新しい出会いを求めて今年も参加する。CSフジテレビのONEとTWOに加入しているから、フジロックの特番やるときだけNEXTに加入するのも良いかも。

しんぶん赤旗日刊紙4/13付けCDセレクトに「THE SHINS」のNEWアルバムが紹介されていた。フジロック出演者第1弾発表に名を連ねていた彼ら、せっかくのチャンスなので音楽CDを購入してみようと思う。

2012年4月12日(木)音楽はそれなりに聴いているが・・・

最後に購入したのは今年の2月。U2のAchtung Baby DeluxeEdition国内盤2枚組とADELEのLIVE AT THE ROYAL ALBERT HALL国内盤DVD付の2作品だけ。さらにそれ以前の購入が昨年の10月。音楽CDを能動的に聴く時間は独身時代に比べれば減ってはいるが、我が子に手がかからなくなってからはそれなりに確保できるようになった。

音楽を聴く時間は確保できているのに、CDの購入はめっきり減った。ダウンロード販売もほとんど利用していない。そもそも洋楽ロック専門誌をはじめとする音楽専門誌は立ち読み程度、HMVやタワーレコードなどの実店舗に足を運ぶことがなくなり、ネット購入でもジャケ買いはしなくなった。

フジロックやRO69のサイトを閲覧したり、洋楽ロック専門の個人ブログを読むことはあっても、新しい音との出会いはそうそうやってこない。

洋楽ロックと出会うきっかけが、今は「しんぶん赤旗」のCDセレクトっていう月1回掲載されるアルバム紹介と「フジロック」と「職場の同僚からの情報」になっている。フジロックは満を持して発表される出演者にわくわくしてみたり、音楽三昧の3日間を通してアルバム作品を所有したいと思ってみたり、そうでなかったり。

趣味の一つにオーディオがあるので、個人的にはオーディオ専門誌が洋楽ロック専門の音楽評論家を飲み込んで国内外のロックフェスティバルを意識して取り上げてくれたら音楽作品の購入増につながるし、雑誌としての魅力も増すと思うんだよなあ。