AudioRock:不定期ダイアリー

2014年1月26日(日)MacBook Pro Retina 15-inchの災難・・・

2014年1月19日(日)夜、購入して2ヶ月のMacBook Pro Retina(以下MBPR)のキーボードにビールをこぼしてしまう。 倒れたコップをもとに戻し、MBPRを逆さまにして少しでもビールの侵入を防ごうとした。 次にタオルでキーボードを拭いた。 一旦、システム終了し再起動。ディスプレイや操作する上での支障は特に感じない。 違和感があるとすれば打鍵感。

2014年1月20日(月)起床後、MBPRが気になりシステム起動。部屋が寒かったのか、キーが凍りついて固まっているような状態、押すのに少々力を要した。 起動後、特に不具合感じず。ディスプレイの異常も見られない様子。

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同日、仕事を15時で切り上げ帰宅。MBPRを起動しWEBでAppleサポートセンターのサイトからシリアルナンバーを入力。別の画面に移り2分程度待つ旨の表示だったが、気にせず「氏名」「電話番号」「メールアドレス」入力。 入力後、数十秒でAppleサポートセンターから自宅の電話に連絡が入った。※これには驚いた。

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サポートセンター担当者に状態を説明(液体侵入は保証対象外)した後、2分程度待って(その間の音楽はTOM PETTYのWILDFLOWERS)返答があった。

担当者からの提案は、@有償(最大で78750円の支払いが生じる)での修理。AApple認定のサービスプロバイダーを通じての診断及び修理。近くで診てもらえるならと後者を選択し調べてもらうと県内では1件あるとのことで連絡先を教えてもらった。早速、Apple認定サービスプロバイダーに連絡を入れると本日休業の留守番電話。WEBサイトでフリーダイヤルを確認し連絡、受付担当者に用件を伝えると、折り返し別の担当者から連絡が入った。サービス内容についての説明(持ち込みは予約不要。1週間の預かり。料金は診断後。キャンセルの場合でも7000円程度支払いが発生すること。営業日時:火〜土の10時〜19時。持参するもの本体とアダプター)に同意し通話を終了した。

21日(火)出勤。昼食休憩の時間を利用してApple認定サービスプロバイダーにMBPRを持ち込んだ(出発12時30分ー14時職場着)。受付を済ませ手続きが完了するまで10分も掛からなかった。

19時、修理担当者から作業確認の電話あり。

22日(水)11時15分頃、修理担当者より連絡が入った。治療費は71040円。清掃と打鍵感の回復をお願いしての入院だったが、細かい取り外し等が出来ない機種とのことで上記の金額になってしまうとの事だった。治療継続の有無を確認されたが、これからも末永くお付き合いするつもりでいるので治療の継続をお願いした。引き取りは2〜3日後とのこと。

24日(金)昼頃、修理完了の電話。15時から時間休をもらいMBPRを迎えに行く。部品代51800円、技術料15000円、消費税3340円。合計70140円を現金払いした。

帰宅し、確認のため箱からMBPRを取り出した。表面および底面に拭いた後が残っていて綺麗と言える状態ではなかった為、綺麗に拭いた。ディスプレイを持ち上げキーボードの状態を確認。Apple製品独特の新品の匂いがキーボードから薫る。新しいiPadが買える程の修理費用を支払って得た「安心」。今は、何事もなかったかのように毎日使用している。

2014年1月17日(金)「タワーレコード高崎店は2014年1月26日をもって閉店」

行ってきた。ポイントカード見ると最後に購入したのが2010年で実に3年ぶりのお買い物。タワーレコードの出店で小さな輸入盤ショップが閉店したのを思い出す。そのショップで購入したのがYELLOっていう男性デュオのアルバムで、NHK-FMの音楽番組で大友良則さんが紹介していた作品だった。

で、このたびのタワーレコードの閉店。インターネットで音楽CDを購入するまではよく利用していたけれど、費やす時間を考えるとWEBでのお買い物が圧倒的に便利だし合理的だと考えるようになった。次第にタワーレコードから足が遠のいていったのは必然だった。

WEBでの買い物と言っても、iTunesやamazonで音楽データをダウンロードするようなことはほとんどなく、相変わらず所有する喜びをみたしてくれるパッケージメディアで音楽を楽しんでいる。

本日、購入したのはTHE BANDのアルバムとシガーロスのボーカルJONSIのソロアルバム「GO」、ブルーレイディスクでFOO FIGHTERSの「BACK AND FORCE」の3作品のみ。輸入盤CDだったので20%OFF、ブルーレイは半額で支払い額の合計は3300円未満だった。